新たな製造業の人手不足対策を提案するTebiki、初のEXPO出展

Tebikiが新たな未来を切り拓く

Tebiki株式会社は、2025年4月23日から25日の間に、大阪のインテックスで開催される初の「第1回関西製造業人手不足対策EXPO」に出展します。この展示会は、製造業が抱える人材不足の問題に焦点を当てており、業界向けのソリューションやサービスが数多く集結します。

出展の意図

Tebikiは、「現場の未来を切り拓く」というミッションのもと、デスクレスワーカー向けの支援システムを開発しています。製造業はもちろん、物流や飲食、介護といった幅広い分野に対応できる動画教育システム「tebiki現場教育」と、現場帳票の作成から分析までを行う「tebiki現場分析」を展示します。これにより、人材育成や技能鮮度の向上を図ります。

「第1回関西製造業人手不足対策EXPO」概要

この展示会は、製造業のトレンドを反映した「Factory Innovation Week」の一環として位置付けられています。来場者はさまざまな企業が自社の取組を披露する中で、自社に最適なソリューションを見つけることができるでしょう。

展示会の詳細

- 会期: 2025年4月23日（水）～ 4月25日（金）
- 会場: インテックス大阪
- 出展ブース: 6号館 B会場 K6-53
- 主催: RX Japan株式会社
- 公式サイト

「tebiki現場教育」とは

この動画教育システムは、デスクレスワーカー向けに設計されており、現場のOJTを容易にサポートします。スマートフォンでの撮影により、音声認識技術を活用して、字幕の自動生成が可能です。これにより、動画編集や翻訳、さらには習熟状況の把握がリアルタイムで行えます。

- tebiki現場教育について詳しくはこちら

「tebiki現場分析」について

一方、デジタル現場帳票「tebiki現場分析」は、製造日報や設備点検表など、さまざまな現場帳票を簡単に作成・記録・承認・分析できるクラウドサービスです。紙媒体では難しい画像記録や遠隔地からの記録も可能となり、データの可視化や分析も簡単に行えます。これにより、製造プロセスの改善や異常予防に寄与することが期待されています。