福井の食と文化を楽しむグルメフェア
2025年1月14日から2月2日まで、東京・丸の内の新丸ビル7階に位置する丸の内ハウスで、『つるが(敦賀)とわかさ(若狭)とマルノウチ(丸の内)つながる💛福井 グルメフェア』が開催されます。このイベントは、2024年3月に開業を迎える北陸新幹線の敦賀までの延伸を記念し、福井県の魅力的な食材を東京で楽しむことができる特別な機会となります。
特別メニューのラインナップ
丸の内ハウスでは、地域の食材を使用した期間限定のスペシャルメニューが12の飲食店舗で提供されます。注目のメニューには、福井名物の「寒ブリ」や、年間約94万本が生産される脂の乗った「焼きサバ」が含まれています。さらに、老舗の昆布商「奥井海生堂」が提供する県産の昆布を使用した料理も豊富です。食材の特徴を最大限に生かしたメニューは、多くのグルメファンを魅了することでしょう。
また、若狭町で栽培される希少な梅の品種「紅映梅」を使った梅酒を使用したレモンサワーなど、飲み物も充実しています。体験型のイベントや抽選会も用意されており、来場者はより一層楽しむことができます。
限定イベントとキャンペーン
このフェアでは、さらにユニークな体験も用意されています。2025年2月1日から2日には、「若狭塗り箸」の研ぎ出し体験が実施されます。無料で参加できるこのイベントは、先着順で1日につき50名限定。日本の伝統工芸を学びながら、実際に触れるチャンスです。
依然として、敦賀や若狭の特産品をお楽しみいただける抽選会も行われます。1月14日から2月2日までの期間中にフェアメニューをご注文いただくと、抽選券が進呈されます。抽選会は、2月1日と2日の間で行われ、特産品をゲットする絶好のチャンスです。
丸の内ハウスについて
丸の内ハウスは、“まちのゲストハウス”をテーマにしたフロアで、さまざまなジャンルの飲食店が揃っています。和食やスパニッシュイタリアンをはじめ、個性的な12店舗で構成されており、東京駅や丸の内駅舎を一望できるテラス席での食事も楽しめます。これからも常に進化し続けるこの場所で、特に福井の新鮮な食材を使用したメニューを堪能してみてはいかがでしょうか。
開催概要
- - 開催期間: 2025年1月14日(火)〜2月2日(日)
- - 開催場所: 新丸ビル7階 丸の内ハウス飲食店舗12店
- - 主催: 敦賀商工会議所
- - 協力: 丸の内ハウス
この機会に福井の地元の味を丸の内で体験し、新たな食の発見を楽しんでください!