スタートアップ企業向け支援サービス『ビズグロ』の正式リリース

スタートアップ企業支援の新サービス『ビズグロ』

EdgeGrowth合同会社（本社：横浜市中区、代表社員：大波周一）は、新たにスタートアップ特化型の事業拡大支援サービス「ビズグロ」を正式にリリースしました。利用開始には月額5万円からという手頃な価格が設定されており、ぜひ多くのスタートアップにこのサービスを試してもらいたいと考えています。

スタートアップ支援の背景とサービスの意義

エッジグロースは設立からの2年間で前年比40％の成長を果たしており、スタートアップの事業成長をさらに支援するために「ビズグロ」を立ち上げました。2022年11月に発表された国の「スタートアップ育成5か年計画」では、スタートアップへの投資を2027年までに10兆円にすることが目指されています。この背景を受けてスタートアップエコシステムにおける「人材」「事業」「資金」の課題解決がさらに重要視されています。

「ビズグロ」は、このような国の後押しを背景に、特にスタートアップの「事業」に焦点を当て、迅速な成長や市場展開のサポートを行います。スタートアップが成功するための「勝ち筋」を見つけ出し、営業組織を自走できる形にしていくことが目標です。

サービスの内容

「ビズグロ」では、シード期からアーリー期のスタートアップを中心に、具体的な課題を解決する支援を行います。主に営業や事業拡大に関する組織構築を担当し、プロダクトの適切な市場フィットを目指します。

サービスには次のような特徴があります：

- 組織課題に応じて取り組み内容を調整し、インパクトの高い課題から改善を行う
- 実績のあるスタートアップとの連携を通じて、具体的な支援体制を構築
- 料金プランは月額5万円からで、初期費用や解約金は不要

このように、幅広いニーズに応じたプランを提供することで、スタートアップが抱えるさまざまな課題に対応します。

採用情報と今後の展望

「ビズグロ」サービス開始に伴い、エッジグロースでは新たな人材を積極的に採用しています。興味のある方はカジュアルなオンライン面談を通じてお話しできる機会を設けていますので、ぜひお問い合わせください。

エッジグロースについて

エッジグロースの代表社員である大波周一は、近畿日本ツーリストやMS-Japanなどでの経験を活かし、2023年に設立を果たしました。「日本のGDPをブチ上げる」というミッションのもと、スタートアップの成長をサポートするための取り組みを続けています。特にB2B/SaaS分野に強みを持ち、営業組織の構築において高い実績を誇ります。

このような背景のもと、エッジグロースは「ビズグロ」を通じてスタートアップの成長に力を貸し、これからのビジネスシーンに新たな息吹を吹き込んでいくことでしょう。詳細は公式サイトでご確認ください。