新たなコラボ日本酒登場
2024-12-02 13:23:47

ユナイテッドアローズとのコラボ日本酒が新登場!「TOKUMASAMUNE Lab. sweet / sour」の魅力

ユナイテッドアローズとの新たな挑戦「TOKUMASAMUNE Lab. sweet / sour」



日本酒の新たな楽しみ方を提案する、ユナイテッドアローズと萩原酒造のコラボレーションが生み出した新商品「TOKUMASAMUNE Lab. sweet / sour」が話題を呼んでいます。この日本酒は、セレクトショップとして高い評価を受けているユナイテッドアローズの独自のセンスと萩原酒造の伝統が融合した逸品です。

コラボが生んだ新たな味わい



「TOKUMASAMUNE Lab. sweet / sour」は、地元茨城県境町の特産品として、ふるさと納税の返礼品や「道の駅さかい」での販売のほか、オンラインショップでも購入可能です。この日本酒は、ユナイテッドアローズのセレクト編集力によってデザインされた新しい味わいです。「sweet」と「sour」の2種類が揃い、どちらも地元産のお米を使いながらも異なるケータリングスタイルを採用しています。

独特な「酒母搾り」の手法



一般的な日本酒の製造過程では、酒母(発酵のスターター)を作り、その後醪(もろみ)を作ってから搾ります。しかし、この「TOKUMASAMUNE Lab. sweet / sour」は、醸造工程の「酒母」をそのまま搾る特殊な手法を使用。これはユナイテッドアローズが酒母搾りでの独特の風味に注目し、甘味と酸味を楽しむ方向性を提案した結果です。このコラボレーションにより、低アルコールでフルーツのような爽やかさを持つ日本酒が誕生しました。

甘味と酸味の絶妙なバランス



「sweet」と「sour」のいずれも、甘味と酸味のバランスが特に重視されています。「sweet」は生酛造りによって生まれた優しい甘味で、余韻にもお米のこだわりが感じられます。一方で「sour」は、白麹由来のさっぱりとした酸味が特徴で、レモンやグレープフルーツの香りが豊かな1本です。

酒造りへのこだわり



萩原酒造の専務で杜氏である七代目の萩原康久氏は、このプロジェクトにおいて「甘味と酸味のバランスを追求し、どのような醸造法を選ぶべきかを徹底的に考えました。その結果、初めての技法を用いて挑戦できたことが、自分自身の成長にもつながったと感じています」と語っています。この言葉からは、技術と経験を融合させた日本酒作りへの情熱が伝わります。

限定商品とご購入情報



「TOKUMASAMUNE Lab. sweet」と「TOKUMASAMUNE Lab. sour」は720ml瓶で各3,300円(税込)で販売されています。また、特製ギフトボックスに2本詰めでお届けする数量限定セットもあり、こちらは6,600円(税込)でお求めいただけます。

詳しい情報や購入は、萩原酒造の公式ウェブサイトやオンラインショップをご覧ください。日本酒好きの方はもちろん、普段日本酒を飲まない方も楽しめる新たな体験を提供する「TOKUMASAMUNE Lab. sweet / sour」をぜひご試飲ください。


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会社情報

会社名
萩原酒造株式会社
住所
茨城県猿島郡境町565-1
電話番号

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