岡本彩也花選手とベースフードが手を組む、新たな健康サポートプロジェクト

日本の女子プロバスケットボール界で活躍する岡本彩也花選手（アイシンウィングス所属）が、ベースフード株式会社とサプライヤー契約を結びました。この契約は、彼女の健康的なカラダづくりをサポートし、スポーツパフォーマンスの向上を目指す「BASE UP SPORTS PROJECT」に基づいています。

ベースフード株式会社は、完全栄養を基にした主食の開発や販売を行っており、本社は東京都目黒区に位置しています。また、代表取締役の橋本舜氏が率いるこの企業は、栄養と健康に重点を置いたプロジェクトを展開しています。岡本選手は記者会見において、「より良いパフォーマンスを発揮できるよう、ベースフードとともにスポーツ界を盛り上げていきたい」と意気込みを語っています。

このサプライヤー契約により、岡本選手には「BASE FOOD」の各種製品が提供され、栄養面でのサポートが行われます。また、岡本選手はこのプロジェクトを通じて、自己の健康を維持しながら、ファンや他のアスリートに向けて健康と栄養に関する啓蒙活動を行っていく予定です。

さらに、「BASE UP PROJECT」と「BASE UP SPORTS PROJECT」は、スポーツ、音楽、芸術などの分野で活動する人々を応援することを目的としています。ベースフードは、これらの活動を通じて、栄養と笑顔のある社会の実現を目指しています。

岡本選手は、2020-21シーズンにWリーグMVP受賞という輝かしい経歴を持っています。彼女は愛知県豊川市出身で、小学4年生からバスケットボールを始め、桜花学園高等学校を経てENEOSサンフラワーズで14シーズンを過ごしました。そして2024-25 シーズンからアイシンウィングスに移籍し、そのパフォーマンスに期待が寄せられています。仲間との絆とサポートを大切にしながら、独自のプレースタイルを持つ岡本選手は、多くのファンにとって彼女の活躍が心待ちの存在です。

今回の契約が岡本選手にとって新たなステージへの切符となり、彼女のキャリアやパフォーマンスにどのように影響を与えるのか、今後の展開が楽しみです。更に、彼女のSNSを通じて日常の様子や食事に関する情報を発信していくことも予定されています。

ベースフード株式会社は、栄養価の高い食品を提供し、健康的なライフスタイルを支援することを目指しています。今後の岡本選手の活動と、彼女とベースフードが行うプロジェクトに注目が集まることでしょう。