高知県産ブリの心臓「ブリハツ」が新登場!
高知県宿毛市に拠点を置く株式会社勇進(代表取締役:荒木俊慶)が展開するブランド「荒木さん家のブリ」より、希少部位であるブリの心臓「ブリハツ」が、11月14日よりオンラインショップで販売開始されました。
「ブリハツ」商品化の背景
マグロのハツ刺しに感動した荒木社長。ブリでも同じようにできないかと試行錯誤を重ね、その結果、予想をはるかに超える美味しさのブリハツが誕生しました。新鮮で高品質なブリハツを多くの人に味わってほしいという思いから、商品化に至ったそうです。
「ブリハツ」の特徴
「ブリハツ」最大の特徴はその食感。臭みがほとんどなく、コリコリとした歯ごたえと、もっちりとした食感が同時に楽しめます。心臓という部位柄、鮮度劣化が非常に早く、市場に出回ることはほとんどありません。しかし、株式会社勇進は朝締め後すぐに加工し、-30度のアルコール凍結機で瞬間凍結することで、鮮度を保ち、この希少な部位の商品化を実現しました。
おすすめの食べ方:ハツ刺し
「ブリハツ」は、新鮮な状態を保つために、ハツ刺しとして食べることを推奨しています。
1. 解凍したブリハツを半分にカットします。
2. ボウルにブリハツと水を入れて、数回優しく手もみします。
3. キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。
4. 好みの大きさにカットします。心臓と動脈球(白い部分)では食感が異なるため、分けても混ぜても美味しくいただけます。
5. 玉ねぎ、みょうが、ネギなどの薬味を添えます(お好みで)。
6. 最後に塩とごま油を適量かけて完成です。
「荒木さん家のブリ」のこだわり
「荒木さん家のブリ」は、単なる養殖ブリではありません。宿毛湾という恵まれた環境で、大型いけすを使用し、ブリへのストレスを最小限に抑えることで、高品質なブリを育てています。黒潮と豊後水道が交わる栄養豊富な海域、そして松田川からの豊富な栄養分が、ブリの生育を促進しています。大型いけす(直径18m×深さ20m)を使用し、ブリの数を少なくすることで、自然に近い環境を再現。ストレスフリーな環境で育ったブリは、より美味しく、良質な脂ののったブリに育ちます。
さらに、生産から加工、出荷までを一貫して行うことで、新鮮さを保ち、当日出荷を実現しています。年間を通して安定した品質のブリを提供できる体制を整えています。
商品詳細
名称:ブリハツ
価格:3袋3,990円(税込・送料込)
グラム数:1袋200g
賞味期限:-18度で60日間(解凍後は当日中にお召し上がりください)
株式会社勇進について
商号:株式会社勇進
代表者:荒木俊慶
所在地:高知県宿毛市新港1124-9
設立:2015年1月
* 資本金:300万円
オンラインショップ:https://arakisanchino-buri.stores.jp/
問い合わせ先:
株式会社勇進
担当者:荒木里穂・安岡りか
電話番号:0880-79-0300
Email:
[email protected]
この機会に、ぜひ「荒木さん家のブリ」の「ブリハツ」をご賞味ください。