AI技術を利用した新しい議事録アプリ『Reki note』
ヒバチ株式会社が2026年5月、全通話アプリに対応するAI議事録アプリ『Reki note』のアーリーアクセスを開始しました。このアプリは、デスクトップ版で、Mac版とWindows(テストβ)版が用意されています。
1. 使いやすさの追求
『Reki note』の最大の特長は、Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、Slack、Discord、LINE通話など様々な通話アプリに対応した、自動文字起こし機能です。従来の議事録ツールではプラットフォームごとにBotの招待が必要で、使い勝手が悪いという課題がありました。このような問題を解決するため、『Reki note』はOSレベルで音声をキャプチャし、ボタンひとつで簡単に議事録の作成を可能にします。
2. データ管理の新たな形
多くの企業では、異なるプラットフォームで行われる会議の記録がそれぞれ別の場所に保管されているため、必要な情報を探し出すのが難しいという問題があります。しかし、『Reki note』はすべての議事録をアプリ内に集約し、検索も容易にします。これにより、過去の会議内容を振り返る際のハードルが大きく下がります。
3. プライバシーを重視した設計
『Reki note』では、音声データを外部に送信しないローカル処理が行われます。これにより、デバイス内でのAI処理で文字起こしが完結し、録音データや議事録もすべてユーザーのデバイスに保存されます。この設計は、個人情報の漏洩を防ぎ、高度なプライバシーを確保しています。さらに、クラウド処理のオプションも用意され、高速な文字起こしが可能です。
4. 機能の概要
『Reki note』の主な機能は以下の通りです:
- - 全通話アプリ対応:様々な通話アプリへの対応。
- - カレンダー自動連携:会議予定と録音を自動で紐づけ。
- - AIチャットによる参照機能:議事録に基づいた横断的な検索が可能。
- - 無制限のオンデバイス文字起こし:デバイス上で文字起こしが出来る無制限プラン。
- - Markdownでのデータ出力:特定プラットフォームに依存しないデータ管理。
これらの機能により、ビジネスパーソンの会議を効率化し、重要な情報を漏らすことのない安定した環境を提供します。
5. 今後の展望
ヒバチ株式会社は、順次新しいプランの追加や機能改善を行う予定です。現在の『Free』プラン(オンデバイス文字起こし無制限)と『Pro』プラン(クラウドでの文字起こしやAI検索機能)、学割プランも用意しており、自由に選択できます。アプリ内から寄せられるフィードバックを元に、より良いサービスを提供できるよう努めています。
この新しい議事録アプリ『Reki note』があなたのビジネスに革命をもたらすことを期待しています。