ナイスモバイルとNotta社の連携による新機能導入
ナイスモバイル株式会社は、AI文字起こしサービスのプロバイダー、Notta株式会社と提携し、新たなオプション「MAXHUB AI議事録」をMAXHUB「All in One Meeting Board」に追加しました。この新機能は、2026年5月22日より提供開始され、会議の生産性を飛躍的に向上させることを目指しています。
会議後の業務負担を軽減する提案
企業での会議は、意思決定や情報の共有に必要不可欠ですが、議事録の作成や要約、関係者への情報共有などは多くの時間を要します。調査によれば、上位管理職の業務時間の約17.2%が会議に費やされているとの結果が出ており、業務の大部分を占めていることが明らかです。ナイスモバイルは、これまでMAXHUBシリーズを通じて会議室のデジタル化や効率化を実現してきました。
そこで、AIを活用した会議運営が求められる中、「会議AX(AIトランスフォーメーション)」を掲げ、Nottaとの協業により新たなAI議事録機能を開発しました。この機能により、会議中の発言がリアルタイムで文字起こしされ、会議後の要点整理や情報共有がスムーズになります。
日時と提供内容
- - 商品名: MAXHUB AI議事録
- - 発売日: 2026年5月22日
- - 価格: オープン
- - 対応商品: MAXHUB「All in One Meeting Board」
- - 提供方法: オプションサービス、既存のユーザーにも提供可能
MAXHUB AI議事録の機能
MAXHUB AI議事録は以下のような機能を提供します:
1.
リアルタイム自動文字起こし: 会議中の発話を自動で文字起こしし、58か国語に対応。発言者も識別可能で、手書きや録音に依存せずにスムーズな記録が可能です。
2.
要点の自動抽出: 会議の内容をAIが分析し、重要なポイントを自動的にピックアップします。これにより議事録作成の負担が軽減され、本来の業務に集中できるようになります。
3.
多様な会議形態への対応: ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetなど、主要なWEB会議ツールに対応しており、対面・オンライン・ハイブリッド会議においても利用可能です。
4.
セキュリティの確保: AIデータ学習を行わない仕様のため、企業利用でも安心して導入できます。
5.
出力形式の豊富さ: PDF・Word・TXT形式での出力が可能で、NotionやSlackなど外部ツールとの連携も容易に実現できます。
会議における新しい体験
会議では参加者がどうしても議事録作成に集中しすぎて、本来の議論や意思決定が疎かになってしまうことが多いものです。しかし、MAXHUB AI議事録を導入することで、参加者は記録そのものに神経をすり減らすことなく、議論やコミュニケーションに心を使うことができるようになります。
この新機能は、対面・オンラインを問わず会議内容をしっかり残し、情報の共有や確認もスムーズになることから、チームのコミュニケーションを一層円滑にすることでしょう。これにより、企業の業務をより効率的に進めるための有力な手段となると期待されています。
コメント
Notta株式会社のCEO、Ryan Zhang氏は、「AI議事録は単なる文字起こしだけでなく、会議の理解と共有に役立つ基盤になる」と述べています。一方、ナイスモバイルの代表、高学軍社長は、「会議でのAI活用を身近なものにし、質の向上を支援する新しい体験を提供していく」と意気込みを語りました。
おまけ: 企業情報
設立: 2022年
所在地: 東京都千代田区
事業内容: 音声認識や自然言語処理を基にしたAIサービスの開発。
設立: 2016年
所在地: 長野県松本市
事業内容: 会議DX事業の展開及び、会議関連商品の企画・販売。
公式ページ:
ナイスモバイル