JR西日本とhabによる新しい放課後支援が始動
2026年春、神奈川県横浜市に本社を構えるhab株式会社が、西日本旅客鉄道(JR西日本)およびJR西日本イノベーションズとの共創により、新たな放課後支援の形を提案します。その名も「送迎拡張型アフタースクール」。西日本の鉄道網と連携し、駅直結で子どもたちの放課後を支える「ねんりんkids JR住道駅校」が開校します。
近年の子育て環境の変化
少子化に伴い、共働き世帯が増え続けている中、子どもたちの放課後の過ごし方や、その安全性に対する懸念も高まっています。学童や習い事の送り迎えの負担が保護者にのしかかる一方、子どもたちの貴重な体験機会は減少しつつあります。特に、放課後の「移動」と「時間」による課題は、子育て世帯の選択肢を狭めてしまいます。
habは、これらのニーズを踏まえ、駅を「まちの結節点」として位置づけ、放課後の課題に正面から向き合う取り組みを始めます。
「送迎拡張型アフタースクール」とは?
「送迎拡張型アフタースクール」は、ただのアフタースクールではありません。宿題サポートや遊び場の提供といった基本機能に加え、以下のようなサービスを提供します:
- - 学校から習い事施設までの送迎:移動の負担や不安を軽減し、子どもたちの安全を確保。
- - 仕事体験や学習プログラム:駅での学びと体験を通じて、子どもたちの好奇心を刺激。将来の可能性を広げます。
- - 最新の脳科学に基づく活動:健康的な心の成長を支援し、学ぶ基盤を作ります。
このように、保護者の「時間」と「移動」の課題を解決し、子どもたちの放課後を豊かにするサービスを提供します。
開校概要
「ねんりんkids JR住道駅校」は、以下のような概要で設立されます:
- - 対象:小学校1年生から小学校3年生
- - 開校時期:2026年春
- - 入会申込開始:2026年1月24日
- - 申込方法:公式HPからの案内予定
専用HPも開設され、詳細な情報が提供される予定です。
資本業務提携について
さらに、habはJR西日本イノベーションズと資本業務提携を結ぶことで、放課後サービスの共同開発やJR西日本グループの資源を活用したプログラムの高度化にも取り組みます。
この取り組みは、沿線エリアへの段階的な展開や、地域づくりに向けた新たなサービス創出に寄与することを目指しています。
結論
子育て支援に新たな風を吹かせるこの「送迎拡張型アフタースクール」。共働き家庭のニーズに応える新しい形のアフタースクールが、子どもたちにとっても、保護者にとっても、心地よい環境を提供することに期待が高まります。