セザンヌのアフタヌーンティー
2024-08-06 16:12:22

メズム東京で体験するポール・セザンヌの世界観を楽しむアフタヌーンティー

メズム東京で体験するアフタヌーン・エキシビション「砂糖壺、梨とテーブルクロス」



東京の中心、港区海岸に位置する『メズム東京、オートグラフ コレクション』では、アートとグルメが融合した特別な体験を提供しています。この度、ポーラ美術館とのコラボで「アフタヌーン・エキシビション チャプター12」として、ポール・セザンヌの名作『砂糖壺、梨とテーブルクロス』をテーマにしたエキシビションが開催されることが決まりました。このプログラムは2024年9月1日から2025年1月10日までの期間限定で、16階のバー&ラウンジ「ウィスク」で実施されます。

美術館とホテルから創出される新たな体験



ポーラ美術館は、印象派から現代美術までの幅広いコレクションを誇り、美術館とホテルの枠を超えた新しいアプローチを取り入れることで、多くのゲストに独特の体験を提供。昨年からのコラボレーションプログラムは、クラシックなアフタヌーンティーに現代のエッセンスを加え、ゲストが美術と料理を同時に楽しむ特別な時間を提供しています。

セザンヌからインスパイアされた美食の数々



今回のエキシビションでは、セザンヌの描いた梨やテーブルクロスをテーマにした《メインプレート》が用意されています。フランスのシャンパン「モエ・エ・シャンドン」を用いた「グラニテ」や、洋梨を使用した「ポワール・ベル・エレーヌ」、りんごをテーマにした「ヌガー・グラッセ」など、味覚だけでなく視覚でも楽しめる創造的な一皿です。

さらに、アフタヌーン・ティーには、セザンヌの生涯を辿るセイボリー&スイーツが8種類提供され、プロヴァンス地方の伝統的な料理やスイーツがゲストを迎えます。特に「フーガス」や「ラタトゥイユ」、「バシュラン」など、フランスの食文化を堪能できる多彩なラインナップが揃っています。

五感に響く至福のひととき



アフタヌーン・エキシビション「チャプター12」は、セザンヌの作品の世界観を四季折々の東京の景色とともに体感できる貴重な機会です。窓越しに見る美しい水辺の輝きや浜離宮庭園の眺望、心地よい音楽とともに、アートと美食のひとときを楽しむ贅沢な時間をお過ごしいただけます。

【開催概要】


  • - 開催期間: 2024年9月1日(日)~2025年1月10日(金)
  • - 料金: 平日7,000円(消費税・サービス料込み)、土日・祝日8,000円(同様)
  • - 予約: 必要(前日21:00まで)
  • - 【公式サイト】で詳細の確認を

アートと料理のコラボレーションに新たな風を吹き込むこのエキシビションに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。メズム東京での非日常的な体験が、皆さまをお待ちしています。


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会社情報

会社名
日本ホテル株式会社
住所
東京都豊島区西池袋1-6-1
電話番号

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