廃校を活用した新たなコワーキングスペース「ハタラキバ」がオープン!
千葉県香取郡東庄町に、地域住民や学生が集えるコワーキングスペース「ハタラキバ」が新しくオープンしました。このプロジェクトは、地域の旧学校施設を活用し、活動の拠点としての役割を果たすことを目指しています。
「ハタラキバ」について
「ハタラキバ」は、地域の言葉で「働く場所」を意味します。このスペースは、学生が自主的に学び、地域の人々とつながる場として設けられました。具体的には、旧校舎の3階を利用し、学びや交流、創造性を発揮できる環境を整えています。
クラウドファンディングを実施中
2022年2月6日から3月31日まで、株式会社CAMPFIREを通じてクラウドファンディングが実施されています。このプロジェクトでは、ハタラキバを利用したい方やその活動を支援したい方の参加が呼びかけられています。参加者にはさまざまなリターンが用意されており、具体的には、試しに利用できるプランや、特別なギフトアイテムが含まれています。
リターンの一部紹介
- - 3000円プラン:3回分の利用チケット(学生は6回)
- - 5,000円プラン:利用券3回にギフト付き
- - 8,000円プラン:1ヶ月間使い放題
- - 10,000円プラン:学校のものを持ち帰れる権利(人数限定)
- - 30,000円プラン:オリジナル革製品をオーダーできる権利(人数限定)
- - 100,000円プラン:1年間の利用権
地域の未来を支える活動
「ハタラキバ」は、ただの作業空間ではなく、地域の未来を担う重要な場です。地域住民と学生が交流し、学び合い、支え合うことで新しいアイデアやプロジェクトが生まれることが期待されています。このような場が、地域の活性化に繋がり、多くの人々が自分の可能性を広げていく支援となるでしょう。
トゥーノーイシデショウ
「ハタラキバ」は、一般社団法人オンラア未来会議が運営しています。この団体は、地域住民が集まり、共に未来を考えることを目的とし、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。特に、学生向けのインターンシップや空き家の利活用など、地域に密着した活動が展開されています。
拠点の所在地
まとめ
ハタラキバのオープンは、地域の新たな交流の場を提供するものであり、多くの人とのつながりを生む機会として期待されています。自分のアイデアを形にしたい方は、ぜひこのコワーキングスペースを利用してみてください。また、クラウドファンディングへの参加を通じて、この新しい取り組みをサポートすることも可能です。地域の未来を共に創造していきましょう!