官公庁入札参加資格を取得するためのウェビナー開催!
自社のビジネスを拡大したいと考える企業にとって、官公庁が発注する入札案件は素晴らしいチャンスです。しかし、そのためには「入札参加資格」という壁を乗り越えなければなりません。このウェビナーは、そのためのガイドとなることを目的としています。
官公庁入札が持つビジネスチャンス
官公庁が発注するプロジェクトは、安定した売上を生む可能性があります。東京都や政令指定都市では、様々な案件が日々発表されており、物品の購入やシステム開発など多岐にわたります。しかし、這入札市場に参入するには最初の関門である「入札参加資格」をクリアする必要があります。多くの企業がこの資格取得の複雑さに直面し、結果的に入札ビジネスを諦めることが少なくありません。
申請ルールの違いが招く混乱
資格取得の過程において最大の課題は、自治体ごとに異なる申請ルールです。例えば、札幌市では電子申請を行った後、5開庁日以内に書類を送付する必要があります。一方、大阪市では事前に大阪府の資格を取得しなければなりません。また、福岡市の場合、電子申請の翌日に書類を提出する必要があります。これらの異なるルールが、「めんどくさそう」「難しそう」という不安を生み出し、企業の参入を妨げています。
ウェビナーの内容
このウェビナーでは、東京都及び政令指定都市全20市の資格取得方法を体系的に説明します。具体的には、各自治体における申請手順や電子申請システムの活用方法、必要な書類、注意すべきポイントなど、実務に直結する情報をお届けします。驚くべきことに、多くの自治体で必要な書類や申請の流れは類似しており、公式サイトで手順を確認することで、それほど複雑ではないと実感できるでしょう。
このウェビナーを通じて、資格取得の壁を突破し、官公庁案件を新たな収益の柱として迎え入れていただければ幸いです。
主催・共催
このウェビナーは、株式会社うるるが主催し、株式会社オープンソース活用研究所およびマジセミ株式会社の協力のもとに開催されます。
マジセミでは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを継続的に開催していく予定です。過去のセミナーのデータや現在募集中のセミナーについては、
こちらでご確認ください。
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