低CO2鋼材導入の意義
2026-04-20 10:42:44

アーキテクト・ディベロッパー、低CO2鋼材『ほぼゼロ』を賃貸住宅に初導入し脱炭素化を推進

低CO2鋼材『ほぼゼロ』の導入で賃貸住宅の未来が変わる



近年、環境問題が深刻化する中で、持続可能な社会を目指す取り組みが急務となっています。その中で、建設業界における温室効果ガス排出削減には特に多くの注目が集まっています。このたび、株式会社アーキテクト・ディベロッパー(ADI)が、業界初の試みとして、低CO2鋼材「ほぼゼロ」を賃貸住宅事業に標準仕様として導入することが決定しました。

具体的な取り組み


ADIは2025年2月から「ほぼゼロ」を導入し、2026年5月以降に着工予定の年間約100棟において、徐々に切り替えていく方針です。これにより、モデル棟でのCO2排出量を約67.9トンから約52.1トンへと約23.3%削減し、全物件で年間約1,580トンの削減が見込まれています。これは、杉の木約11.3万本が年間に吸収するCO2に相当します。

背景と課題


日本政府は2050年にカーボンニュートラルを目指していますが、建設業界はCO2排出の約37%を占めるため、特に重要な役割を果たすことになります。しかし、環境に配慮した建材はコストが高く、なかなか導入が進まないという課題もありました。しかし、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の拡大や消費者の環境意識の高まりを受け、賃貸住宅にも脱炭素化が求められるようになっています。

低CO2鋼材「ほぼゼロ」の特性


「ほぼゼロ」は、再生可能エネルギーを用いた電炉製法で製造されており、従来の電炉鋼材と比較して製造時のCO2排出量が約75%削減されています。具体的には、1トンあたりのCO2排出量が0.4トンから0.1トンに抑えられています。この製品は第三者機関により環境性能が確認されており、客観的な評価を受けています。

今後の展開と期待される効果


「ほぼゼロ」の導入によって、ADIは環境配慮型建材の実用性を示すとともに、建設業界全体の脱炭素化の推進に貢献することを目指しています。これにより、他の企業や業界への影響が期待され、より多くの企業が環境を意識した選択を行うことが期待されます。

アーキテクト・ディベロッパーの理念


ADIは「美しい暮らし方を住まいから」を企業理念に掲げ、賃貸集合住宅の開発と管理に一貫して取り組んでいます。データ駆動型経営や専門知識を活かし、地域の未来を共創することを目指しています。今後も、持続可能な社会に向けて積極的に取り組んでいくことでしょう。

詳細については、アーキテクト・ディベロッパーの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社アーキテクト・ディベロッパー
住所
東京都中央区銀座4-12-15歌舞伎座タワー10階
電話番号
03-3544-2650

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