新たにリニューアル:DX Next検定(TM)
株式会社ネクストエデュケーションシンク(通称:NET)が、これまで大きな支持を受けていた「DX検定」をリニューアルし、経済産業省や独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が策定した「デジタルスキル標準(DSS)」に準拠した「DX Next検定(TM)」として新たにスタートします。この検定は、累計受検者数が8万人を超え、1,500社以上の企業や自治体に採用されています。
DX人材育成の必要性
現在、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する中で、DX人材の必要性が強く求められています。しかしながら、企業が求める人材要件やスキルの基準が曖昧で、選抜や育成に課題が残っています。これに対処するため、国によって「デジタルスキル標準(DSS)」が策定され、共通の基準を持つことが重要です。この基準に基づく「DX Next検定(TM)」は、企業が求める人材要件を客観的に測定し、育成計画を立てる際の指標となるものです。
DX Next検定(TM)の特徴
「DX Next検定(TM)」は、主に以下のような3つのポイントで特徴づけられます。
1.
国の基準に準拠:DX Next検定は、DSSの5領域12カテゴリを網羅しており、企業の求める人材要件を客観的に評価できます。
2.
実践的な内容:先端技術やビジネストレンドに加え、業種別の知識や事例が盛り込まれており、より実務に即した内容になっています。
3.
情報感度を養う:具体的な企業名やサービスが出題に使われており、受験者が常に最新のトレンドを追う姿勢を育むことができます。
受験対象者
この検定は、様々な立場の方におすすめです。エンジニアや開発者にとっては、現場での共通言語を学ぶ機会となり、ソリューション営業には技術トレンドを理解することで提案力を高める役割を果たします。また、DX推進・企画担当者やITパスポート取得者にとっても、とても有意義なステップアップを図れる内容です。
資格取得後の活用方法
「DX Next検定(TM)」を受けることで、得られる知識は多岐にわたります。資格取得者は、DX人材の育成や選抜において客観的な指標を提供し、企業が求めるスキルを持った人材を育てるための基盤となるでしょう。また、新入社員のDXリテラシーの測定や全社的なスキル調査の実施も可能で、組織全体の人財ポートフォリオを作成するための有力な手法となります。
DX Next検定(TM)の試験情報
新しい検定試験はオンライン方式で実施され、試験時間は60分。受検費用は6,600円(税込)で、次回の試験日は法人と個人で異なります。受検希望者は公式サイトから詳細情報を確認し、申し込みを行うことができます。
このように、「DX Next検定(TM)」は、DXや生成AIの時代において、ビジネスパーソンが求められるスキルを身につけるための大きな一歩となることでしょう。多くの企業がこの検定を受験し、次世代のDX人材を育成する一助となることを期待しています。