出雲との特別なコラボが生んだ角煮まんじゅう
長崎の名店、岩崎本舗が誇る「出雲角煮まんじゅう」が、2025年1月1日から2月20日までの間、通信販売で期間限定販売されます。この商品は、島根の名店「高砂醤油本店」とのコラボレーションによるもので、京都にある出雲大社の縁を結ぶ力を感じさせる一品です。
出雲と長崎をつなぐ逸品
出雲大社は、「縁結び」の聖地として知られ、多くの人々に愛されています。この商品は、出雲と長崎、二つの文化を結びつけるために開発されました。2024年11月には出雲大社の参道で販売され、訪れた人たちから大変好評を博しました。このコラボは、出雲の魅力を伝えつつ、岩崎本舗の技術と味わいをも広げるもので、多くのメディアにも取り上げられました。
デザインと味わい
「出雲角煮まんじゅう」は、パッケージと生地が出雲大社の象徴的な「大しめ縄」や「男千木」のデザインを取り入れた非常に縁起の良い商品です。中には、高砂醤油本店の「出雲醸」を使ったこだわりのタレで煮込まれた豚の角煮が詰まっています。柔らかい生地との相性も抜群で、一口食べれば、その優しい味わいに心がほっと軽くなることでしょう。
この特別な商品は、受験を控えたご家族への応援や、新年のご挨拶のお土産に最適です。特に「縁結び」の効果を期待しながら、贈り物としても喜ばれることでしょう。
直販と再びの出会い
通販では、73gの角煮まんじゅうが3個入ったセットが税込み1,950円で販売されます。送料やクール代は別途必要ですが、この季節に嬉しい贈り物となること間違いなしです。また、2024年12月31日から翌年1月3日まで、出雲しめなわやで実際に販売されることもあり、新年の訪れとともに角煮まんじゅうを味わう良い機会です。
販売場所:出雲しめなわや(島根県出雲市大社町杵築南774-2) で、蒸したてのものも用意されています。
長崎角煮まんじゅうの歴史
岩崎本舗の「長崎角煮まんじゅう」は、長崎の卓袱料理からインスパイアされた一品で、外側はふわっとした生地、内部にはじっくりと煮込まれた豚バラ肉が特徴です。調味料を使わず、手間暇かけて作られたこの味は、全国的にも評判を呼び、2019年には「ながさき手みやげ大賞」を受賞しました。
この新しい「出雲角煮まんじゅう」を通じて、岩崎本舗の伝統と新たな夢が詰まった味わいをぜひお楽しみください。
商品概要
- - 商品名:出雲角煮まんじゅう
- - 内容量:75g × 3個
- - 価格:1,950円(税込) ※送料・クール代別
- - 販売期間:2025年1月1日~2月20日
出雲のご縁を感じる新年の贈り物として、ぜひお試しあれ。