珠洲市の音楽とお菓子
2026-03-23 15:05:01

能登半島地震支援の音楽とお菓子、珠洲市で開催された特別イベント

能登半島地震支援の「宏きな樹カフェ・コンサート」



2026年2月、石川県珠洲市で開催された「宏きな樹カフェ・コンサート」。このイベントは、認定NPO法人あっちこっちが主催し、能登半島地震の影響を受けた人々を支えるために企画されたものです。音楽と手作りのお菓子が織り成すこのイベントは、地域の人々と共に新しい笑顔を生み出す場となりました。

震災からの2年、珠洲市の現状



能登半島地震から2年が経過し、珠洲市には震災の影が依然として残っています。傾いたままのポストや、解体された住宅から見える海など、震災の跡が市内を所々に残しています。それでも、地域の人々は前を向いて生活を続けています。

イベントの内容



「宏きな樹カフェ・コンサート」は、2日間にわたり、珠洲市内の「本町ステーション」とこどもの居場所「すずっこひろば」で開催されました。天候は雪模様でしたが、予想を上回る来場者数が集まり、両日ともに活気に満ちたイベントとなりました。初日の本町ステーションでは、約10人を想定していたにも関わらず、22人が参加。2日目のすずっこひろばでは、20人を想定していたが67人が足を運び、参加者の皆さんは音楽に心を和ませる素敵な時間を過ごしました。

また、受付では「被災地にお菓子を届ける会」のボランティアが手作りしたアーモンドヌガーやチョコクッキー、そして挽きたてのコーヒーが振る舞われ、参加者は美味しいお菓子を楽しみながら音楽に浸っていました。

音楽の力



コンサートでは、フルート奏者の竹内あすかさんとピアニストの槙和馬さんが演奏を行いました。自然と参加者の口ずさむ声が聞こえ、周囲の人々同士で感想を語り合いながら心地よい空間が広がっていました。参加者からは、「フルートとピアノの音色に癒されました」「生の音楽を聴けて本当にラッキー!」といった声が寄せられ、演奏が多くの人々に感動をもたらしていました。

ボランティアの活動



「被災地にお菓子を届ける会」では、横浜のボランティア17人とともにお菓子を制作しました。自分が作ったお菓子が実際に被災地の人々に渡るという経験は、参加者にとって特別な意味を持ちました。中には中学生や高校生もおり、友人の紹介や学校の課題として参加してくれた学生からは、多くの学びと成長があったとの声も聞こえました。

地域の声



珠洲市議の浦秀一氏は、仮設住宅に住む人々が外に出る機会が減少する中で、こうしたイベントが重要であると強調されました。音楽を通じて生まれる笑顔が地域に希望をもたらしているとのコメントも寄せられました。

執筆者の体験



本記事を書いた大学生の高橋耕太郎は、アッセッツにおけるインターンとして「被災地にお菓子を届ける会」に参加しました。震災支援への直接的な関与を通じて、多くの人々とつながり、感動を共有する貴重な体験を得ました。

最後に



今後も「宏きな樹カフェ・コンサート」は、珠洲市の人々と共に活動を続け、音楽の力で地域を支える取り組みを続けていく予定です。音楽とお菓子の温かさが、被災地の人々に希望を与えることを願っています。


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会社情報

会社名
認定NPO法人 あっちこっち
住所
神奈川県横浜市中区西竹之丸61-5
電話番号
090-1261-1308

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