大塚製薬株式会社は、健康飲料「ポカリスエット」を通じ、7月21日(日)に開幕する令和6年度全国高等学校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」(インターハイ)を盛り上げていきます。
7月16日(火)より公開された新ムービー&ポスターのテーマは「あの場所は見てる」。選手たちの努力の軌跡を、グラウンドや体育館といった練習場所の視点で捉え、彼らの想いやストーリーを力強く表現しています。
ムービーでは、若手シンガーソングライターCenaさんの力強い歌声が、選手たちの努力を後押しするような印象を与え、高校生の等身大の努力と想いを全国に届けます。
今回のムービーは、陸上、サッカー、バスケットボールなど、様々な競技の練習風景を、グラウンドや体育館の視点から撮影することで、臨場感溢れる映像を実現しています。
撮影の裏側では、特殊な技術を用いて、グラウンドレベルでのカメラセッティングや、天候に左右されない撮影など、困難な撮影にも挑戦したそうです。
実際に部活に取り組む高校生を撮影することで、彼らの等身大の生命力や臨場感を捉え、競技だけでなく、コミュニケーション能力の高さも垣間見ることができたとのことです。
今回の企画は、ある陸上部の生徒が大切にしている「グラウンドは見てる」というコーチの言葉がきっかけになっています。
インタビューを通して、多くの高校生が、大会前に「頑張れ!」と言われるよりも、「大丈夫!」とこれまでの努力を認められるような声掛けを望んでいることがわかりました。
「あの場所は見てる」という言葉は、選手たちがこれまで流してきた汗や努力を、常に見ていてくれている練習場所の存在を象徴し、選手たちを勇気づける力強いメッセージとなっています。
ポカリスエットは、インターハイとすべての高校生を応援する“インハイエールプロジェクト”として、ムービー&ポスターの公開に加え、大会当日に選手にポカリスエットとともに地域の人々のエールメッセージを届ける“エールコップ”など、様々な取り組みを通じて、インターハイを盛り上げていきます。
大塚製薬は、少子高齢化が進む日本において、未来を担う若者の活躍を応援していく重要性を認識し、今回のプロジェクトを通して、高校生の努力が社会に元気を与えてくれることを願っています。