新しいフォトブック体験
2025-10-21 18:06:28

「めくルーム」と製本直送.comが協業、新しいフォトブック体験を提供

新たな協業がもたらすフォトブックの楽しみ



近年、日常的な写真撮影が普及し、多くの家庭で思い出の瞬間がデジタルに保存されています。しかし、そのデータが増えるばかりで、実際に形として残すことが少なくなっている方も多いのではないでしょうか。そんな中、写真整理とフォトブック作りを楽しむオンラインコミュニティ「めくルーム」と、手軽に本を製本できる「製本直送.com」が協業することが発表されました。

フォトブック作りの新しいフィールド「めくルーム」



「めくルーム」は、思い出の写真を整理し、フォトブックやアルバム作りを仲間と共に楽しむ場所です。ここでは、日常の思い出を形に残し、それを未来につなげる取り組みが行われており、現在多くのメンバーが参加しています。運営を行うメモアルでは、「見返す楽しみ、残る喜び」をテーマに、写真整理やフォトブック制作のレッスンを提供しています。その内容は、単なる実技から、個々の価値観を共有するコミュニティ作りにまで及びます。

協業の背景とメリット



製本直送.comは、簡単な手続きで本の印刷から配送までを行うオンデマンド製本サービスです。この度の協業により、「めくルーム」のメンバーが整理した写真を手軽に高品質なフォトブックにすることができます。PDFをアップロードするだけで製本が可能で、DTP知識がなくても誰でも利用できる点が大きな魅力です。

手軽さと高品質



この協業により、メンバーはオンラインでの活動から実際の形として成果を得る体験を楽しめるようになります。毎月行われる「写真整理もくもく会」や、デザインワークショップなどのイベントを通じて、メンバー同士の交流も活発に行われています。これにより、ただのデジタルデータにとどまらず、思い出を確実に残す作業を楽しむことができます。

写真整理の重要性



運営者である徳本雅美氏は「撮ることが当たり前の時代だからこそ、写真を見返し、残すことの大切さを伝えたい」という思いを持っています。そしてこの協業は、その思いを実現するための一歩と言えるでしょう。写真のデータを保存するのではなく、見返し、思い出として楽しむための価値を提供していくのです。

これからの展望



今後、「製本直送.com」と「めくルーム」の連携により、ますます多くの人が参加しやすい環境が整います。単純な製本サービスに留まらない、さらなる利用が期待されます。特に、写真だけでなく思い出をアルバムの形に残すことができるため、新たな価値の創造につながるでしょう。人々が大切な思い出を未来へ届けられる手助けをするこのプロジェクトに、注目が集まります。

「製本直送.com」の利用方法や「めくルーム」の詳細はそれぞれの公式サイトで確認できます。思い出を共に形にしていく新たな仲間を求めて、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

製本直送.com
めくルーム

会社情報

会社名
株式会社ブックフロント
住所
電話番号

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