リトルワールドの新展開
2025-02-28 14:45:34

野外民族博物館リトルワールドが「もっと、ヨーロッパ。」に生まれ変わる新プロジェクト発表!

リトルワールドの魅力がさらにアップ!



愛知県犬山市に位置する野外民族博物館リトルワールドが、2025年3月15日(土)に大規模なリニューアルを行うことを発表しました。この新プロジェクトは、主要な展示エリアである「ヨーロッパエリア」に焦点を当て、「もっと、ヨーロッパ。」をコンセプトにしています。新たにフランスの飲食店や民族衣装体験ができる専用店舗がオープンし、さらに魅力的な体験を提供する予定です。

新たにオープンする店舗


1. 「クレープリー アルザス」


新しい飲食店「クレープリー アルザス」は、フランスのアルザス地方にインスパイアされた店舗です。開店日となる2025年3月15日には、フランス産の小麦や塩を使用した手焼きのクレープを提供します。店舗の外観は、アルザス地方の伝統的な木造建築を模しており、訪れる人々に現地の雰囲気を楽しませます。メニューには、バター&シュガーや苺&マスカルポーネなど、フランスの味を再現したクレープが並びます。

2. 「ヨーロッパ衣装館 ヴォヤージュ」


リトルワールド初の民族衣装体験専用店舗「ヨーロッパ衣装館 ヴォヤージュ」も同時にオープンします。ここでは、スペインの火祭りやスコットランドのキルト、ブルガリアのバラ祭りの衣装を含む、全8ヵ国20種類の民族衣装を体験できます。フォトスポットも設置され、思い出の一枚を撮影することが可能です。

3. 「メルヘンバルト」のリニューアル


また、ドイツのバイエルン州の村に位置するお土産店「メルヘンバルト」も32年ぶりに全面改装され、ヨーロッパ20カ国以上の雑貨や食品が購入できる新しい店舗としてオープンします。ここでは、地元のアルザス地方の白ワインやリトルワールドオリジナルのテディベアなど、他では手に入らないお土産も取り揃えられています。

新たなイベントの開催


新しい店舗のオープンに合わせ、「世界クレープ博」を開催します。期間中は、世界各国のクレープを集めた特別メニューが楽しめ、またヨーロッパに関連するバグパイプ演奏やスコットランドの伝統舞踊も行われる予定です。これにより、訪れた皆様に、さらにヨーロッパの多様性を体感していただけます。

まとめ


リトルワールドの「ヨーロッパエリア」は、飲食や文化体験を通じて、より深くヨーロッパを味わえる場所に生まれ変わります。2025年春、新たな魅力を持つリトルワールドでの体験をお楽しみに!


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会社情報

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名鉄インプレス
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