AI業務基盤進化
2026-06-04 13:38:27

ワークスアプリケーションズがAI-drivenプラットフォームへ進化、新事業OXYGを発表

ワークスアプリケーションズの新たな展開



株式会社ワークスアプリケーションズ(WAP)は、業務・データ・AIを統合したプラットフォームソリューションへの進化を発表しました。これにより、同社はAIを活用する日本企業の業務変革をさらに支援していく意思を明確にしています。新事業「OXYG」の立ち上げも同時に発表され、WAPはAI-drivenな業務基盤「HUE」と、企業変革を伴走するサービスとしての「OXYG」という二本柱の事業モデルを確立しました。

AI活用の現状と課題



近年、多くの日本企業がAIを取り入れ始め、その恩恵を実感しています。しかし、実際のところ、その活用の幅はまだ個別の業務や特定の領域にとどまっていることが多く、企業全体の変革には至っていません。AIは本来、このような範囲にとどまることなく、業務プロセスやデジタル化の役割そのものを見直すことで、より大きな価値を創出できる可能性を秘めています。WAPはこの問題を解決すべく、HUEの開発に取り組んでいます。

HUEの進化



「HUE」は、次の3つの主要な構成要素から成り立っています。
  • - HUE Composable ERP(HUE ERP): 基幹システムとして、特に日本の大手企業向けに設計されています。業務要件に対し「Fit to Japan Standard」を基にした設計で、アドオン依存を排除し、データ構造の統一を実現します。
  • - HUE Business Platform(HUE BP): 業務プロセスを統合し、AIが業務を理解・実行できる基盤を提供します。これにより、人とAIが協働して業務の自動化や高度化を推進します。
  • - HUE Data Platform(HUE DP): 企業内のデータを横断的に統合して、AIによる学習や分析をサポートするデータ基盤です。

WAPの目指すところは、日本企業の業務実行を支える統一的な業務データ構造の確立です。

新事業OXYGの立ち上げ



WAPの新事業「OXYG」は、企業の変革を支援する専用のサービス部門です。この事業は、AI活用やデジタル変革(DX)を推進する企業に対し、構想の策定から実際の現場への定着まで、伴走する形でサービスを提供します。OXYGは、単なるHUEの付随サービスとは異なり、独立したサービスとして位置づけられています。

企業の業務再設計やデジタルワークフォースの構築、そして人とAIの役割を再定義する組織体制の設計までを視野に入れ、変革を実行することに注力します。これにより、WAPは一貫したプロセスで企業の変革を後押しします。

今後の展望と新たな事業モデル



WAPの新しい事業モデルの確立により、「HUE」というAI-drivenな業務基盤プラットフォームと、「OXYG」という企業変革支援サービスの二つが並行して運営されることになります。これは単なる事業の拡張ではなく、業務・データ・AIと変革支援を統合した新たなアプローチです。

この取り組みは、日本の大手企業を中心に、業務基盤の高度化を求める企業に対し、AI活用やDXを進める際の課題解決に寄与します。WAPはこれからもHUEとOXYGを通じて、人とAIが協働する新たな業務形態の実現を目指します。

ワークスアプリケーションズについて



1996年に設立されたワークスアプリケーションズは、日本発のERPパッケージベンダーとして、国内大手企業の成長を支えています。ノーカスタマイズや無償バージョンアップといった革新的なソリューションを提供し、企業と個の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。公式サイトはこちら


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会社情報

会社名
株式会社ワークスアプリケーションズ
住所
東京都千代田区麹町一丁目12番地1住友不動産ふくおか半蔵門ビル 7階
電話番号
03-3512-1400

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