Global Hands-On VCが新たなハラスメント防止ポリシーを発表
株式会社Global Hands-On VC(以下「GHOVC」)は、ハラスメント防止に向けた新しい取り組みとして、正式に「ハラスメント(DE&I)ポリシー」を策定したことを発表しました。このポリシーの発表に伴い、同社はより客観性と公平性を確保するために、第三者機関による通報・相談窓口を新たに設置しました。これにより、GHOVCの全ての従業員や投資先企業、投資先候補を含む関係者が、安心して通報や相談ができる体制が構築されました。
透明性のある相談体制の構築
GHOVCの新たなポリシーでは、通報・相談に関する窓口を利害関係のない法律事務所が担うことにより、中立的かつ公平な対処が行われます。このような取り組みを通じて、同社は通報者のプライバシーを厳守し、守秘義務を徹底する方針を示しています。また、通報に基づくいかなる不利益な扱いも行わないことを明言しています。
このポリシーは、GHOVCの事業活動に関連してハラスメントが認識された全ての方が利用可能です。従業員だけでなく、投資先企業やその候補に対しても同様の体制が整えられています。
相談窓口の詳細
通報・相談窓口に関する連絡先は、以下の法律事務所となります:
(木村・多久島・山口法律事務所)
この新たなポリシーと相談窓口により、GHOVCはより安全で快適な職場環境を提供し、働く全ての人が安心して業務に取り組めるよう努めています。特に、近年は職場内ハラスメントについての意識が高まっている中、GHOVCの姿勢は重要な一歩となるでしょう。
ハラスメント防止への取り組み
GHOVCのハラスメント(DE&I)ポリシーは、会社の基本的な価値観を体現するものであり、従業員が互いを尊重し、協力し合う文化を築くための重要な基盤です。このポリシーを通じて、全ての従業員が互いに理解し合い、サポートし合える職場環境を実現することを目指しています。
今後もGHOVCは、ハラスメント防止に向けた取り組みを強化し、全ての関係者が安心して業務に従事できる環境を整えていく方針です。企業としての責任を果たし、持続可能な社会の実現に向けて貢献していくことが期待されています。