東京・学芸大学のオーガニックスイーツカフェ「芋菓」が新作かき氷を発売

新作かき氷が再登場！「芋菓」のこだわりに迫る

東京都目黒区の学芸大学エリアに位置するスイーツカフェ「芋菓（いもか）」が、昨年に大ヒットを記録した「濃厚お芋ミルクのかき氷」を5月4日から再販売することを発表しました。このオーガニックかき氷は、無添加の素材にこだわり、お芋をふんだんに使用しています。こだわり抜いたスイーツとして、多くの人々に支持される理由を探ってみましょう。

無添加・有機素材へのこだわり

「芋菓」では、食材に対する厳しい選択基準を設けています。すべてのメニューは、有機さつま芋を中心に構成されており、無添加の原料だけを使用することを徹底しています。今年の主力商品である「濃厚お芋ミルクのかき氷」もその一例です。このかき氷には、サクサクの芋チップスや、甘さと香ばしさが特徴の芋けんぴ、さらにねっとりとした焼き芋が使われています。これにより、一口ごとに異なるお芋の食感を楽しむことができます。

独自のエスプーマ技術

「芋菓」のかき氷の特徴は、島根県の自然放牧で育った無添加放牧ミルクを使用したエスプーマです。乳化剤や香料は一切使用しておらず、自然の味をそのまま感じることができます。お芋の甘みとエスプーマのクリーミーさが見事に融合し、健康的かつ心地よいデザートへと昇華されています。

その他のラインナップ

「濃厚お芋ミルクのかき氷」以外にも、5月12日には新たに「完熟有機いちご」のかき氷や「ほろにが天然塩キャラメル」のかき氷も発売される予定です。「完熟有機いちご」は甘さと酸味を絶妙に組み合わせた手作りシロップを使用し、粒々のいちごが贅沢に乗せられています。一方、「ほろにが天然塩キャラメル」には独自の自家製キャラメルが使われ、旨味と甘さを兼ね備えた一品になっています。