累計クライアント700社突破！シェアリングイノベーションズの成長と展望

シェアリングイノベーションズの現状

2025年6月、株式会社シェアリングイノベーションズが締めた1つの大きな数字。彼らのクラウドインテグレーション事業において、累計クライアント数が700社を突破したことが発表されました。この成長は、同社が2019年1月から特にSalesforceの導入支援に注力してきた結果と言えるでしょう。これにより、他の多くの企業と共に、デジタルトランスフォーメーション（DX）に向けたパートナーとしての地位を確立しています。

クラウドインテグレーション事業の特異点

シェアリングイノベーションズは、株式会社セールスフォース・ジャパンのコンサルティングパートナープログラムにおいてGold Partnerの位置付けです。Salesforce製品の導入において、CRM（顧客関係管理）、MA（マーケティングオートメーション）、BI（ビジネスインテリジェンス）、AI（人工知能）などの分野で多くの業務を展開してきました。特に、ルートセールスなどの特定なニーズに応じたパッケージをまとり、顧客のベストプラクティスを迅速に導入支援することが特徴です。

資格と実績の蓄積

同社が持つ強みの一つはその資格数です。現在、600以上のSalesforceに関連する認定資格を保有しており、これが顧客企業への信頼性の向上に寄与しています。また、シェアリングイノベーションズは、導入後の安定した運用や高度化に対応するため、経験豊富なエンジニアを派遣し支援するサービスも提供しています。これらの取り組みは、顧客からの高い評価を得る要因となっています。

DX支援のための新サービス

さらに、2025年4月15日からは新たに「AIエージェント導入・活用支援サービス」の提供を開始しました。このサービスは、AI技術を活用したより効果的なDX推進を目指しています。

シェアリングイノベーションズが提供するCRMやMAツール、TableauやSalesforce Einsteinを通じて、ビジネスインテリジェンスや人工知能に関する専門的な知見を深めつつ、顧客企業のDX支援を行う姿勢は、今後ますます重要になるでしょう。

まとめと今後の展望

シェアリングイノベーションズは、700社を超えるクライアント企業に対して、確かなサポートを提供し続けています。これからも変化の激しいビジネス環境において、最新の情報と技術を駆使し、顧客のニーズに応えるサービスを提供することで、さらなる成長が期待されます。これにより、同社がデジタルトランスフォーメーションを推進する重要な役割を果たしていくことは間違いないでしょう。今後の動きに注目です。

会社情報