「クリクラ」が東京マラソン2025に協力
宅配水ブランド「クリクラ」を展開する株式会社ナックは、東京マラソン2025において、チャリティ活動を推進する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)の活動を支援しました。2025年3月2日(春)、同マラソンイベントに参加するチャリティランナー専用のホスピタリティルームで、クリクラのウォーターサーバーと水を無償提供しました。
DMHCへの無償提供の取り組み
クリクラは、DMHCが募集するチャリティランナーの水分補給をサポートするため、ホスピタリティルームにクリクラの水とウォーターサーバーを設置。さらに、味の素AGF株式会社の「ブレンディ®」マイボトルスティックも用意。これにより、マラソン完走後のチャリティランナーの皆さまに、さっぱりとしたレモン風味の飲み物を楽しんでもらいました。簡便利に溶けるこのドリンクは、クリクラの水にさっと加えるだけで、手軽にリフレッシュできるものでした。
環境にも配慮した取り組み
クリクラは、さらに注目すべき取り組みとして、使用済みのボトルを再利用して作ったエコボトルも無償で提供しました。水分補給に利用するこのエコボトルは、使い終わった後もごみ削減に寄与する役割を果たしました。
ランナーの声
ランナーからは、以下のような感謝の声が寄せられました。
・「走った後の水は最も美味しい!クリクラのお水は飲みやすかったです。」
・「ブレンディ®のスティックは手軽で、すごく飲みやすかったです。」
・「疲れた身体がリフレッシュできて本当に助かりました。クリクラのお水はまた飲みたいです。」
クリクラのDMHC支援の背景
クリクラは、2024年10月からドナルド・マクドナルド・ハウスを利用する家族に日常的に必要な水を提供し、心身の健康をサポートすることを目指しています。 DMHCの取り組みが注目される中、同社も支援活動に賛同し、今回の無償提供を実施しました。
ドナルド・マクドナルド・ハウスとは
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、病院近くに家族が安心して滞在できる施設です。1974年に米国フィラデルフィアで設立され、今では世界中に390カ所、そして日本国内に12のハウスがあります。子供とその家族が、病気の治療の合間に一息つけるスペースを提供する役割を果たしています。
その由来は、フットボール選手のフレッド・ヒルが、娘の入院を通じて感じた家族の苦しみから始まった活動です。彼は病院の近くに安心して滞在できる場所を作りたいと考え、多くの人々の支援を得て設立されました。
クリクラとナック株式会社
株式会社ナックは1971年に創業し、宅配水事業を始めたのは2002年。現在では、全国約500拠点に配送ネットワークを持ち、安心・安全をテーマにサービスを展開しています。エコボトルを導入するなど環境問題にも取り組んでおり、これからも循環型社会を目指す活動を続けていく方針です。
公演資料に興味がある方は、クリクラ公式サイト(
クリクラ公式サイト)やナックのウェブサイト(
ナック会社概要)をご覧ください。