ディエスジャパンの取り組み
2024-12-04 13:50:05

脱炭素経営EXPO2024におけるディエスジャパンの取り組みと未来への展望

脱炭素経営EXPO2024にて新たな挑戦



株式会社ディエスジャパンが2024年11月20日から22日までインテックス大阪で開催された「GX経営WEEK内 第4回脱炭素経営EXPO2024関西展」に出展し、製造業や建設業の中小企業に向けた新しい脱炭素支援ツール「ファストカーボン」を提案しました。このイベントでは、企業が会計データをもとに簡単にCO2排出量を算出できるシステムとして高く評価されています。

ファストカーボンの魅力


「ファストカーボン」は、特許取得済みの革新的なツールで、特別な知識がなくても企業の会計データを元にCO2排出量を容易に算定することができます。これにより、専門のスタッフを必要とせず、経理担当者などが通常の業務の延長で環境負荷の管理が可能になるのです。ディエスジャパンは、特にリソースの限られた中小企業にとって、非常に実用的なソリューションを提供しています。

イベントでは、ブース内に参加企業の代表者を招き、CO2排出量見える化の後の施策について語る機会を設けました。特に省エネや省資源の施策は多くの関心を集め、ダイキンと因幡電気産業などの企業は具体的な施策を紹介し、参加者たちが実際に取り組むためのヒントを提供しました。

大盛況のブース


当社のブースは、オープンテンプレートを採用し、来場者が自由に交流できる環境を整えました。広々とした商談スペースでは、セミナーや個別相談が活発に行われ、北條社長も来場者をお迎えしました。その結果、3日間で合計2024人がディエスジャパンのブースに訪れ、その約7分の1が当社の活動に興味を抱いていただきました。この数字は、脱炭素経営に対する関心の高まりを示すものです。

参加者のニーズに寄り添う


来場者に対し、当社が提示したのは、CO2排出量の見える化だけでなく、実際にどのように取り組むべきかのアドバイスも含まれていました。「上位企業からCO2算出を求められた」などの声が多く聞こえ、環境管理のニーズが高まっていることを強く実感しました。

企業の未来へ向けた意欲


展示会の責任者である植山宏治は、来場者数の大幅増加に心からの感謝を表明しました。特に、関西圏での脱炭素についての関心が高まっていることを実感し、今後もこの流れを受けて企業活動を進めていくことを決意しました。「ファストカーボン」の導入により、専門的なノウハウがなくても、企業は効率的に脱炭素の取り組みを始めることができると確信しています。

最後に


ディエスジャパンは、これからも中小企業向けに現実的で支援となるソリューションを提供し続け、脱炭素社会の実現に貢献していきます。今後も、より多くの企業が「ファストカーボン」を通じて、持続可能な社会に向けた一歩を踏み出せることを願っています。私たちの取り組みにもぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社ディエスジャパン
住所
大阪府東大阪市吉田本町3-3-45
電話番号
072-963-0044

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