新ソリューション登場
2019-09-11 10:00:05

IT運用の未来を切り開く!ワイドテックの新ソリューションPOLESTAR Automation V3登場

ワイドテックの革新「POLESTAR Automation V3」



株式会社ワイドテックは、ITインフラ運用自動化ソリューション「POLESTAR Automation」の最新バージョン、POLESTAR Automation V3を発表しました。これは、2016年の導入から3年ぶりの全面改良版であり、大手通信キャリアなどでの実績を重ねてきた同製品は、現在のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の流れに乗り、製造業などの非IT企業からも注目を集めています。

新しい魅力、大幅な改良



POLESTAR Automation V3は、使いやすいGUIを搭載し、運用作業の負荷を大きく軽減。特に日本のユーザーからのフィードバックを基に、様々な改善を実施しました。500以上のジョブテンプレートを用意し、各種OSやネットワーク機器を一元管理できる点が特徴です。これにより、日常点検や脆弱性検査、OSのアップデート、アプリケーションのインストールなど多岐にわたる業務がスムーズに自動化されます。

市場の成長を背景に



国内のシステム管理ソフトウェア市場は、年々成長を続けています。特に、運用自動化製品は効率化や働き方改革の影響で需要が高まっており、今後も成長が期待されています。企業の業務を支えるインフラの運用が自動化されることで、少ない人員での効率的な運用が可能になります。これらの動向を踏まえ、ワイドテックはPOLESTAR Automationの強化を進めています。

新機能の詳細



1. エージェントレス管理対応


サーバー管理の新たな手法として、エージェントレス管理を追加しました。この方法は、特定のプログラムをサーバーにインストールすることなく、SNMPやSSHを通じて自動化を実現します。

2. 外部連携APIの導入


新たにREST APIを搭載し、Zabbixなどの外部ツールとの連携を強化。これにより、障害発生時に自動で処理を行うことが可能になりました。

3. ネットワーク機器管理機能の向上


特に金融機関向けに、ネットワーク機器の管理が強化されています。コンフィギュレーションの更新やファームウェアのアップデートを容易に行えるようにしました。また、特別なパッケージも用意し、ニーズに応じた価格での提供が可能です。

4. 改良されたGUI


新しいHTML5ベースのインターフェースは、ブラウザプラグインに依存せず、高速な操作が可能です。ウィジェット型のダッシュボードも搭載し、ユーザーが必要な情報を自由に配置できます。

製品価格と利用可能性


POLESTAR Automation V3は、ライセンス版が1,200,000円から、サブスクリプション版が129,600円から利用できます。WindowsやLinux環境に対応し、幅広い機器の運用管理が可能です。また、導入を希望する企業向けに、特別なサポートやサンプルジョブスクリプトの提供も行っています。

今後の展望


ワイドテックは、POLESTAR Automationの提供を通じて、運用効率の向上を目指す顧客を支援し続けます。多様なニーズに応じたサービスも充実させ、確実に効果を生み出す自動化ソリューションの提供に力を入れていく予定です。

お問い合わせ情報


POLESTAR Automationに関する詳しい情報や製品についての質問は、株式会社ワイドテックまでご連絡ください。電話やメールでのお問い合わせをお待ちしております。

会社情報

会社名
株式会ワイドテック
住所
東京都千代田区岩本町2-11-2イトーピア岩本町二丁目ビル 4F
電話番号
03-3866-6450

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