全日本アルティメット選手権結果
2025-12-20 08:19:56

2025年の全日本アルティメット選手権で日本一が決定した結果速報!

2025年の文部科学大臣杯第50回全日本アルティメット選手権大会、第36回全日本大学アルティメット選手権大会、及び第13回全日本ミックスアルティメット選手権大会が終了し、今年の日本一が決定しました。開催地は福島県楢葉町のJ-VILLAGEや静岡県掛川市のつま恋リゾート彩の郷で、全国から多くのチームが参加しました。

文部科学大臣杯第50回全日本アルティメット選手権大会の結果では、オープン部門で優勝したのは「NomadicTribe」。彼らは予選から強力なパフォーマンスを見せて決勝に進出し、そのまま優勝を果たしました。準優勝には「大阪スピリッツ」、3位には「Technicolor」が入賞しました。また、最優秀プレイヤーとしてMVPに輝いたのは「NomadicTribe」の本名拓選手で、彼の活躍がチームの勝利に大きく貢献しました。

ウィメン部門では「TOKYO MAVERICKS」が優勝し、準優勝は「MUD」、3位は「SWAMPYBARG」が獲得しました。ここでもMVPにはTOKYO MAVERICKSの橋爪ひかり選手が選ばれています。さらに、各部門のSOTG賞はそれぞれの対戦相手チームから高く評価されたチームが受賞し、フェアプレイの精神が称えられました。

第36回全日本大学アルティメット選手権大会は、全国の大学チームが集まるこの大会も同じく熱い戦いが繰り広げられました。オープン部門では大阪成蹊大学の「Plum Bonds」が頂点に立ちました。準優勝は早稲田大学の「SONICS」、3位は日本体育大学の「BARBARIANS」が取りました。MVPには「Plum Bonds」の寺本勇斗選手が選ばれ、彼の持ち味が光りました。ウィメン部門では日本体育大学の「BARBARIANS」が優勝を飾り、法政大学の「ASA-MAC'S」が準優勝、東京都立大学の「BUTTERFLY」が3位に入賞しました。MVPには日本体育大学の那須香澄選手が選出されています。

第13回全日本ミックスアルティメット選手権大会では、Class1で「アマティアス(AMATIAS)」が優勝。準優勝には「JANDLUX」、3位は「RATELS」となりました。Class2では「sloth force」が抜きんでた成績を収めました。MVPにはアマティアスの伊藤広斗選手が選ばれ、多くのファンを魅了しました。

今大会では参加チームがそれぞれ切磋琢磨し、素晴らしい競技を繰り広げました。全日本アルティメット選手権は、日本のフライングディスク競技の発展において重要な一歩であり、選手たちの熱意と努力が、これからもさらなる成長を促すことでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本フライングディスク協会
住所
東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 901
電話番号
03-6434-0721

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