新たな光散乱技術
2026-02-24 09:32:00

昭光サイエンスがAgilentの光散乱検出器を国内販売開始へ

昭光サイエンス、Agilentとの販売契約を締結



昭光通商の連結子会社である昭光サイエンス株式会社は、科学分析機器における世界的リーダーであるAgilent Technologies, Inc.との間で、多角度光散乱検出器『Agilent 1260 Infinity Ⅱ MALS』の日本国内販売代理店契約を締結しました。これにより、昭光サイエンスは、Agilent製品の製品販売から技術サポート、アフターサービスまでを行うことになります。

Agilent Technologies, Inc.のご紹介



Agilentは、ライフサイエンス研究、ラボ用分析、体外診断医薬品など広範な分野で活動している企業です。研究機関や製薬企業のニーズに応えるため、精密な測定技術を提案しています。最近では、国内での高分子およびバイオ医薬品の分析ニーズが増加しており、Agilentは日本市場でのMALS技術の普及を進めています。その中での昭光サイエンスとの連携は、大きな期待が寄せられています。

多角度光散乱検出器の重要性



『Agilent 1260 Infinity Ⅱ MALS』は、高分子の絶対分子量や、溶液中の分子のサイズを直接測定できます。この装置は、先端材料や機能性ポリマー、バイオ医薬品など様々な研究分野で不可欠な役割を果たしており、高分子の物性に密接に関連する情報を提供します。特に、新薬や新製品の開発においては、物質の性質を正確に把握することが成功の鍵となります。

昭光サイエンスの実績と強み



昭光サイエンスは、30年以上にわたり光散乱技術の国内導入および研究支援に携わってきました。その経験を活かし、Agilent製のMALSを導入するためのサポートを行います。これにより、ユーザーは課題に応じた解析相談やトレーニングを受けられ、研究開発に貢献する体制が整っています。

市場ニーズの高まり



近年、高分子は健康食品や新しい医薬品などでの応用が拡大しています。多角度光散乱検出器の需要はその重要性から高まり、機器と併用することにより、正確なデータを得ることが可能になります。これらの測定は、品質評価や新製品の開発にとって欠かせないものです。

展望とイベント情報



昭光サイエンスは、今後もAgilent製品の国内展開を進め、業界のニーズに応え続ける意向です。2026年5月にはファーマラボEXPO、同年9月にはJASISに出展予定です。これらの展示会で多くの研究者や企業との接点を持ち、技術の普及を図ります。

製品概要



  • - 製品名: Agilent 1260 Infinity Ⅱ MALS
  • - 分子量測定範囲: 10³Da~10⁹Da
  • - 分子サイズ測定範囲: 8nm~500nm
  • - 最大圧力負荷: 5bar

まとめ



今回のAgilentとの契約締結は、昭光サイエンスにとって新たな展開を示すものです。高精度な分析が可能になることで、日本の研究機関や企業における科学分析技術の発展に寄与することが期待されます。


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会社情報

会社名
昭光通商株式会社
住所
東京都港区芝浦3-1-1田町ステーションタワーN31階
電話番号
03-4363-1001

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