冬にぴったり！「銀座直久」から辛味噌らーめんの新登場

老舗らーめん店「銀座直久」が冬に向けて新たに発表したのは、寒い季節にぴったりな辛味噌らーめんです。この冬、同店は「鶏辛味噌らーめん」と「豚辛味噌らーめん」を2025年12月1日から期間限定で販売します。これらの新商品は、寒さを忘れさせる“旨辛”が凝縮された一杯。

鶏辛味噌らーめん

「鶏辛味噌らーめん」は、直久特製の味噌ベースに鶏肉の旨みをしっかりと合わせた力強いスープが特徴です。鶏だしのキレの良さと、味噌のまろやかさが絶妙に調和しており、奥行きのある辛味噌スープが楽しめます。さらに、甘みと香味を持つ野菜を加えることで、刺激の中にも深い旨みが広がる一杯に仕上げられています。このらーめんを食べれば、冷えた体が温まること間違いなしです。

豚辛味噌らーめん

対する「豚辛味噌らーめん」は、鶏ガラをベースにしたスープに背脂のコクを加えることで、辛味噌の旨みを引き立てています。背脂がまろやかに辛さを包み込むことで、辛味噌の濃厚さと深みを感じることができます。食べ進むにつれて、肉と野菜、出汁の旨みが一体となり、クセになる味わいを楽しむことができます。

具材へのこだわり

今回の辛味噌は、ただ辛いだけでなく、辛さの後に旨みが残るように設計されています。特製の調味料が絶妙なバランスでブレンドされ、直久のスープと一緒にいただくことで、その辛味が引き立ちます。さらに、具材には香ばしく炙り上げた「せせり」を使用し、噛むたびに鶏の旨みが口いっぱいに広がります。この組み合わせが、辛味噌のスープと絶妙に絡み合い、食べ応えも十分です。

開発者のこだわり

この新たな商品は、寒い冬にこそ味わいたい“本当においしい辛味噌”をお届けしたいという思いから開発されました。それぞれ異なる辛味噌の魅力が感じられるように仕上げられています。ぜひ2つの辛さの違いを楽しみながら、お好みの一杯を見つけてください。

商品の概要

「鶏辛味噌らーめん」および「豚辛味噌らーめん」は、普通盛で各1,100円（税込）で提供されます。トッピングとしてチャーシューや味玉、麺の大盛りも可能で、それぞれが150円（税込）および130円（税込）で楽しめます。これらの期間限定商品は、2025年12月1日から2026年2月28日まで販売される予定です。ただし、予告なく販売が終了することもあるので、楽しみたい方はお早めに。

販売店舗一覧

「銀座直久」は、東京や神奈川、千葉に多くの店舗を展開しています。新橋や新宿、青山など各エリアに店舗があり、他にもFC加盟店舗でも順次販売予定とのことです。何度でも訪れたくなるらーめん店の味を、ぜひ体験してみてください。

「直久」は、大正3年に山梨県甲府市で創業した、伝統あるらーめん店です。だからこそ、老舗の味わいを受け継ぎながら、現代のニーズに応える新たな商品を提供することができるのです。

この冬、新たな辛味噌らーめんの魅力を是非味わってみてください！