イタリアの名店『DE SANTIS』が日本初上陸！新スイーツメニューを発表

日本初上陸のイタリアンパニーニ店『DE SANTIS』

ミラノの老舗パニーニ専門店『DE SANTIS』が、日本に初上陸し、特別なコラボレーションイベントが開催されます。カフェ・カンパニー株式会社が運営する『FORU』との共同企画で、新メニュー「ローストポークと夏野菜のパニーニ」が登場しました。この新商品は、国産の食材を使用し、イタリアと日本のテイストを融合させた一品です。

コラボレーションの経緯

新商品「ローストポークと夏野菜のパニーニ」は、フレキシブルオフィス「WeWork」を通じたコラボから生まれました。『DE SANTIS』のパニーニに合う新メニュー開発の相談の中で、宮崎市の自治体担当者が紹介してくれた岡崎フードとの出会いがきっかけとなりました。宮崎県産のローストポークを主役にしたこのメニューは、地域と企業を結ぶWeWorkらしい発想から形作られました。

新メニューの詳細

新登場の「ローストポークと夏野菜のパニーニ」は、980円（税込）で提供されます。宮崎県の創業50年の精肉店である岡崎フードが手揚げたローストポークが使われており、夏野菜とともに焼き上げられた一品です。焼きたての香ばしいパンに包まれ、しっとりとしたローストポークが甘みと酸味のバランスを見事に引き立てています。

ローストポークのこだわり

ーストポークは、宮崎県産の新鮮な豚肉を厳選。専用のスパイスで丁寧にマリネされ、低温でじっくり火を通すことで、肉汁を逃さず、柔らかく仕上げられています。保存料や着色料を極力使用しないことから、安心・安全にも配慮されています。このローストポークは、独自の製法でじっくりと旨味を引き出しており、多くの地元ファンから支持を受けています。

コラボイベントの概要

「食を通じて文化と人をつなぐ」という理念のもと、カフェ・カンパニーやフォルスタイルは、国内外の優れた食文化の紹介を進めています。『DE SANTIS』の本物のイタリア料理と、『FORU』の独自の世界観が融合し、伝統と現代の食文化を楽しむ新たな体験をお客様に提供します。

話題のコラボメニュー

このコラボレーションでは、全6種類の創作パニーニに加え、イタリア伝統のオープンサンドカナッペも提供されます。それぞれのパニーニにはイタリアの名前をモチーフにしたユニークな名称が付けられ、日本各地の食材を用いた新メニューも予定されています。特に、「アペリティーボ」の文化を広めるため、小さなカナッペとグラスワインのセットも楽しめます。