新リース会計基準対応セミナーを日本パープルと共催！

新リース会計基準への対応を支援するセミナー開催

企業が今直面している「新リース会計基準」の適用に向け、「ConPass（コンパス）」を提供する日本パープルが、ブリッジコンサルティンググループと共にオンラインセミナーを開催します。このセミナーは、企業が直面する制度変更への対策を提案し、多くの参加者に新基準の実務的な理解を促進します。

新リース会計基準とは何か

2025年4月1日以降にすべての上場企業や大企業に強制適用される新リース会計基準。この基準では、多くのリース契約が今後、資産・負債として財務諸表に計上されることが求められます。これにより企業は、リース契約の正確な把握とそれに伴うリスク管理を行う必要が出てきているのです。企業の内部文書や契約書が、部門ごとに散在している場合、その特定作業は非常に困難で、経営リスクを増加させる要因となるでしょう。

課題と解決策

日本パープルは、こうした課題に対して契約管理DX「ConPass（コンパス）」の新機能を導入しました。この機能では、膨大な契約書の中から適切なリース契約を漏れなく抽出することが可能になります。さらにブリッジコンサルティンググループとのセミナー共催により、会計の専門知識が融合し、より実践的な対策を提供します。

セミナー概要

このオンラインセミナーは2025年7月15日(火)の14:00から15:00まで、Zoomにて開催されます。参加費は無料で、事前申し込みが必要です。セミナーでは、ブリッジコンサルティングの会計士が新リース会計基準の解説を行い、文書管理のプロである日本パープルが「ConPass（コンパス）」を使用した効率的なリース契約の識別手法を紹介します。