スリーシェイク、デブサミ2025でSRE支援の新たな魅力を発信！

スリーシェイク、デブサミ2025での活動を発表

株式会社スリーシェイクは、2025年2月13日（木）と14日（金）に東京で行われる「Developers Summit 2025」に出展します。このイベントでは、SRE（Site Reliability Engineering）を中心とした支援サービス「Sreake（スリーク）」のブースを設立し、エンジニアリングにおける新たな技術やアイデアを紹介します。

デブサミ2025とは

「Developers Summit」、通称デブサミは、2003年に始まり、ITエンジニアに特化した祭典として毎年開催されています。「デベロッパーをスターにし、世の中のアップデートを加速する」をテーマに、様々な開発者が集まり、技術トレンドやエンジニアの役割に関する情報交換を行います。2025年のテーマは「ひろがるエンジニアリング」。このテーマのもと、エンジニアリングの可能性を広げるさまざまなセッションが予定されています。特に、急速に普及している生成AIなどの技術が業界に与える影響を通じて、エンジニアの新たな役割とその重要性が議論されるでしょう。

スリーシェイクの出展内容

スリーシェイクのブースでは、Sreakeサービスを通じて提供する多様な支援内容を実演します。具体的には、SRE/DevOpsの内製化支援、クラウドネイティブアプリケーションの開発支援、GenAI基盤の構築支援、データモダナイゼーション支援などについて具体事例を交えながら紹介されます。また、来場者が参加できる抽選会も実施予定で、豪華景品も用意されています。

書籍の先行販売とサイン会

さらに、スリーシェイクが翻訳を手掛けた書籍「Kubernetesで実践するPlatform Engineering」の先行販売も行います。この書籍は今後のエンジニアリングに不可欠な知識を体系的に学べる一冊です。翻訳メンバーであるスリーシェイクのエンジニアnwiizoと原著者Mauricio Salatino氏がリレー形式で登壇し、インフラ構築の本質やPlatform Engineeringについて語るセッションも予定されています。

登壇セッションの詳細

- 日時: 2025年2月13日（木）12:40 ～ 13:20
- 場所: ホテル雅叙園東京3F
- テーマ: インフラをつくるとはどういうことなのか、あるいはPlatform Engineeringについて

参加方法とアクセス

デブサミ2025への参加は無料ですが、事前に参加登録が必要です。詳細な登録方法については、公式サイトをチェックしてください。本イベントはリアル開催のみで、オンライン配信はありませんので、ぜひ現地での参加をお待ちしています。会場となるホテル雅叙園東京は、東京都目黒区下目黒に位置し、アクセスも便利です。

まとめ

今回のデブサミ2025におけるスリーシェイクの出展は、SREに関する知見を深め、エンジニアリングの未来を考える絶好の機会です。新しい技術が生まれ、エンジニアの役割が拡大する今こそ、技術者としてのスキルを磨き、新たな挑戦を共にしていきましょう。スリーシェイクのブースへぜひお立ち寄り、お話しできることを楽しみにしています！