コロナ・バスターとは
2021-11-08 09:00:04
ウィズ・コロナ時代の強力な味方!「コロナ・バスター」登場
ウィズ・コロナ時代の強力な味方!「コロナ・バスター」登場
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が続く中、私たちの生活様式は大きく変わりました。経済活動が再開される今、感染対策を怠ることはできません。そこで登場したのが、メタボスクリーンによる高速PCR総合プラットフォーム「コロナ・バスター」です。このプラットフォームは、ウイルスを迅速に発見するための強力なツールとして注目されています。
「コロナ・バスター」の特徴
「コロナ・バスター」は、ウイルス保菌者を迅速に特定するための4つのサービスメニューで構成されています。これにより、目的に応じた最適なPCR検査が提供されています。具体的なサービスについて見ていきましょう。
1. Defend On-site
このサービスは、イベントでの感染防止を目指しています。オンサイトでPCR検査を行うことで、感染リスクを排除し、安全なイベント開催を支援します。検査は50名以上から対応可能で、チャリティボクシングのイベントなどで実績を挙げています。
2. Fast Clean
事業所でのクラスター感染対策サービスです。感染者が確認された場合、迅速に検査を行い、感染を広げないための支援を行います。また、検査は当日中に行うことが可能で、2000名まで検査できます。特に食品工場や医療機関での関与実績があります。
3. Easy Post
このメニューは、個人または法人が専用キットを使用して簡単に検体を採取し、郵送するサービスです。投函翌日には結果が通知され、全国対応が可能です。長期的な感染対策に役立つことがポイントです。
4. Express 30
急な検査が必要な方に向けた超高速PCR検査サービスです。最短で30分で結果を受け取ることができ、特に出張や海外渡航の際に役立ちます。関連機関からの陰性証明書も発行されるため、安心して利用できます。
コロナ・バスターの技術
「コロナ・バスター」の核となる技術は、PathOC RightGene 1.0という超高速PCRシステムです。この装置は高感度でウイルスを検出することができ、短時間での結果提供が可能です。医療機器登録も完了しており、信頼性と正確性を兼ね備えています。
会社概要
株式会社メタボスクリーンは、2005年に設立され、医療機器の製造や検査センターの運営を行っています。本社は神奈川県横浜市に、東京支店は東京都台東区に位置しています。ホームページも設けられており、詳細な情報はそこから確認できます。
まとめ
「コロナ・バスター」は、新型コロナウイルスの感染対策に特化した革新的なPCR検査プラットフォームです。多様なサービスによって、個人や法人が安心して生活できる環境をサポートしています。これからの社会において、「コロナ・バスター」が果たす役割に期待が持たれます。
会社情報
- 会社名
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株式会社メタボスクリーン
- 住所
- 神奈川県横浜市西区中央1-31-6ナガタビル301
- 電話番号
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