新ブランド「Umi&Yama Kitchen」が大阪に進出、海と山の恵みをサラダで堪能

新しい食のスタイルを提供する「Umi&Yama Kitchen」

株式会社ロック・フィールドは、2025年10月3日（金）に「Umi&Yama Kitchen（海と山キッチン）」をグランフロント大阪にてオープンします。この新ブランドは、長年「RF1」や「日本のさらだいとはん」として惣菜を手掛けてきた同社の豊富な経験を生かし、日本の食文化を表現することを目的としています。

ブランドコンセプト

「食を通じて日本を旅する」というブランドの理念は、海と山をテーマにしたサラダを通じて、日本各地の風土や文化を感じられるように設計されています。お客様には、もはやサラダは脇役ではなく、日常の食卓に根ざした主役級の食事として提案されることを目指しています。

「海と山」をテーマに

the「Umi&Yama Kitchen」では、肉や魚、旬の野菜、さらに玄米などを巧みに組み合わせた“海と山のさらだ”を提供します。目指しているのは、一杯で満足感を感じられるボリュームたっぷりのサラダです。忙しい日常の中でも、心身を整えられる質の高い食事が味わえます。

クリエイティブ・ディレクション

ブランドのビジュアルとコンセプトは、クリエイティブ・ディレクター水野学氏によるものです。彼は、企業や地域の価値を引き出しながら現代の感性に響くデザインを手掛けることで知られています。海と山を反映したデザインは、若い世代にも親しみやすく、同時に日本の伝統を感じさせるものとなっています。

メニューの内容

「Umi&Yama Kitchen」のサラダは、五感を楽しませる彩りや香り、食感を大切にし、日本各地の産地直送の食材を使用して丁寧に作られています。例えば、宮城県産のサーモングリルを使用したサラダや、沖縄の島豆腐を使ったやさしい沖縄サラダ、北海道のローストポークを使ったサラダなど、各地の味を一つのカップに凝縮しています。