新NISA/iDeCoコース
2025-03-25 13:25:51

新通信教育コース「NISAとiDeCo資産運用アドバンス」が4月に開講

新通信教育コース「NISAとiDeCo資産運用アドバンス」が4月1日開講!



株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、2025年4月1日から新しい通信教育コース「NISAとiDeCo資産運用アドバンス」を開始します。このコースは、2024年度の人気自己啓発コースで、昨年4月に開講した「NISAとiDeCoで賢く資産運用」のアドバンス版で、特に少子高齢化や経済不安を背景に個人の資産形成ニーズに応える内容となっています。

このコースは、急激に変わる経済環境に対処するための金融・経済の基礎知識を提供し、受講者が自らの運用イメージを描けるようにするため、業界初の積立シミュレーションアプリも付属しています。過去のコースが成功を収めた背景には、個人投資家の資産運用への興味が高まっていることがあります。

資産運用の必要性と現状



現在、日本は少子高齢化や年金制度の不安定さが背景にあり、個人が自主的に資産を守り増やす必要性が高まっています。特に2024年に新しいNISA制度が始まることを受けて、多くの人がNISAやiDeCoの口座を開設しています。しかし実際には、相場の変動によって不安を抱える人も多く、これは金融や経済に関する知識が不足していることが一因です。

このような状況を踏まえ、JMAMは個人だけでなく企業への金融教育の提供も強化しています。企業が従業員に金融教育を提供することの重要性も増しており、従業員の金融リテラシーの向上は企業の持続可能な成長にも寄与します。

「NISAとiDeCoで賢く資産運用」コースの成果



2024年に初めて開講した「NISAとiDeCoで賢く資産運用」コースは、多くの受講者から支持を受け、同時期に開講されたコースの中で最も多くの参加者を記録しました。この現象は、企業が従業員に対し資産運用についての知識を提供することが増えてきたことを示しています。

コースの特徴



1. 金融・経済の基礎知識



このコースでは、資産形成の基本に加え、金融商品の理解とリスク管理、長期投資の重要性など幅広い内容を提供しています。受講者は、急な相場変動があった際に「続ける」ための知識を身につけます。

2. ポートフォリオの解説



多くの人がなんとなく運用しているNISAやiDeCoに対し、経済や金融商品の知識を深め、効果的な運用のための方法や商品の選び方を学ぶことが可能です。

3. 積立シミュレーションアプリの活用



受講者は「NISAとiDeCo資産運用アドバンス」アプリを使用して、投資金額や積立年数に基づくシミュレーションを行い、自らの資産運用のイメージを明確にすることができます。アプリにより、さまざまな運用スタイルの資産推移を視覚的に理解することができるのです。

コースの概要



  • - コース名: NISAとiDeCo資産運用アドバンス
  • - 受講料: 会員受講料 15,400円(法人経由)、一般受講料 19,800円(税込)
  • - 受講期間: 2ヵ月(在籍期間4ヵ月)
  • - 教材構成: テキスト1冊、副教材アプリ(ダウンロード形式)
  • - レポート提出: コンピュータ添削型のレポート提出(Web提出のみ)

この通信教育は、受講者が実践的に資産運用を始める際の助けとなる内容です。興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。 JMAM公式サイト にて詳細をご確認いただけます。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
住所
東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー9階
電話番号
03-6362-4800

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 中央区 NISA JMAM iDeCo

Wiki3: 東京都 中央区 NISA JMAM iDeCo

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。