エンジニアの報酬相場
2026-02-05 11:20:27

2026年フリーランスエンジニアの報酬相場と職種別の動向

2026年フリーランスエンジニアの報酬相場と職種別の動向



エン株式会社が運営するフリーランスエンジニア向け案件検索エンジン『フリーランススタート』によると、2026年1月のフリーランス案件の月額平均単価が76.6万円に達しました。これは、エンジニア市場における動向を示す重要な指標です。また、同月末時点での掲載案件数は490,484件にのぼり、中には215万円という高額な案件も含まれています。

職種別平均単価の変化



職種別で見ると、最も注目すべきは「VPoE(Vice President of Engineering)」です。この職種の平均単価は96.6万円となり、前月比で8.9万円、つまり10.1%も増加しました。この背後には、WebサービスやDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する企業がエンジニア組織の構築や成長に目を向けているという背景があると考えられます。単なる技術力ではなく、技術経営を視野に入れた人材の需要が高まっています。

さらに、別の職種「CRE(Customer Reliability Engineer)」も引き続き高い水準を維持しており、平均単価は90.9万円です。これはSaaSなどのサブスクリプションビジネスにおいて、信頼性が顧客満足度に直結するため、高い需要が続いていることを示しています。

開発言語別の動向



開発言語では、「Go言語」の平均単価が90.6万円に上昇しました。これは、Webサービスのバックエンドやクラウドインフラの構築において、高いパフォーマンスを求める環境が増加しているためです。需要の変化に伴い、特定の言語の専門性が高く評価されています。

常駐とリモート案件の傾向



また、常駐案件とリモート案件の比較も興味深い点です。リモート案件の割合は38.9%であり、報酬額もリモートの方が高くなっています。具体的には、常駐案件が73.4万円に対し、リモート案件は80.3万円という結果になりました。これにより、今後リモート案件がさらに増加する可能性が高いといえます。

今後の展望



フリーランスエンジニア市場においては、報酬相場の変動や新たな技術の登場により、エンジニアに求められるスキルも多様化しています。これに対応するため、今後も『フリーランススタート』は累計案件数129万件を超える案件情報を分析し、エンジニアたちの案件獲得を支援していく方針です。これにより、フリーランスエンジニアが自分に最適な案件を見つけやすくなります。

まとめ



2026年1月の調査結果は、フリーランスエンジニアの市場動向を示す重要なデータです。特に「VPoE」や「Go言語」といった専門職や技術が高く評価されていることが顕著であり、リモート案件の需要も高まっています。これからもエンジニア市場の変化に注目し、適切な情報を提供していくことが求められます。

詳細はフリーランススタートサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
エン株式会社
住所
東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー(35階)
電話番号
03-3342-4506

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