新紙幣の顔になった偉人たちの人生を、無料まんがで学ぼう!
2024年7月3日に発行された新紙幣。新たに採用された肖像画は、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の3人の偉人です。
彼らの偉業や人生は、教科書で学ぶだけでは理解しにくい部分も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが、学研まんが「日本と世界の伝記」シリーズの3冊を、期間限定で全ページ無料公開するキャンペーンです。
わかりやすく、読みやすい!
「学研まんが 日本と世界の伝記」シリーズは、子ども向けにわかりやすく書かれた伝記まんがです。
難しい歴史用語を平易な言葉で解説しているので、小学生でも楽しく読み進められます。
美しいイラストとドラマチックなストーリーで、まるで映画を見ているような感覚で、偉人たちの生き様を体感できます。
3人の偉人の物語を、無料で楽しもう!
① 渋沢栄一:近代日本経済の父
幕末の動乱期に生まれ、明治維新後の日本の発展に大きく貢献した渋沢栄一。
彼は、数多くの企業を設立し、日本の経済発展を牽引しました。
「近代日本経済の父」と呼ばれる彼の波乱万丈な人生は、現代の私たちにも多くの教訓を与えてくれます。
② 津田梅子:日本の女子高等教育の先駆者
津田梅子は、わずか6歳でアメリカに留学し、帰国後は日本の女子高等教育のために奔走しました。
「女子英学塾」(のちの津田塾大学)を創立し、女性の社会進出を積極的に推進した彼女は、時代の先駆者として、多くの女性たちに道を切り開きました。
③ 北里柴三郎:感染症との闘いの先駆者
北里柴三郎は、日本の細菌学者として、破傷風の予防法と治療法を発見し、多くの命を救いました。
彼の研究は、現代の医療にも大きく貢献しています。
無料公開期間
渋沢栄一:7月8日~14日
津田梅子:7月15日~21日
* 北里柴三郎:7月22日~28日
この機会に、ぜひ「学研まんが 日本と世界の伝記」シリーズを読んで、新紙幣の顔となった偉人たちの物語に触れてみてください。