2026/27シーズン徳島ヴォルティスユニフォームに「FAIR PRIDE」ロゴを掲出
サッカーの魅力は、勝負を競うスポーツマンシップと共に、競技の公正さやフェアネスに支えられています。この理念を象徴するのが、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のスローガン「FAIR PRIDE」です。2026/27シーズンより、J2リーグに参加する徳島ヴォルティスがこの理念を公式ユニフォームに掲出することが決まりました。
徳島ヴォルティスとJADAは、2019シーズンからの長い関係の中で、スポーツにおけるアンチ・ドーピングやフェアネスの価値を共に伝えてきました。特に今シーズンは、ユニフォームのパンツ部分に「FAIR PRIDE」のロゴが新たに追加され、この運動の重要性を多くの人々に認識してもらうことを目的としています。
ユニフォームデザインにも、その理念が反映されています。今季のユニフォームは、チームの象徴的な「V」と、和柄の伝統的な「七宝柄」を組み合わせて作られました。このデザインには、地域とファンとの絆を大切にしたいという願いが込められており、つながりの大切さや調和への思いを表しています。
フェアネスは、単にルールを守るというだけでなく、選手同士のリスペクトや信頼関係を築くものです。競技中におけるフェアネスの遵守は、対戦相手への敬意を育み、また、サポーターや地域との結びつきを強化する重要な要素です。このような価値観は、スポーツの枠を超えて、全体的な社会の尊重と共存の精神にもつながるのです。
JADAは、徳島ヴォルティスとのパートナーシップを通じて、今シーズンもこのフェアネスの理念を広めていく意向です。「FAIR PRIDE」は、スポーツを支える基本的な要素である公正さを世に知らしめ、すべての競技者がフェアでクリーンな環境でプレーできることを保障するためのヒーロー的な存在となります。
また、アンチ・ドーピングの理念は、2018年12月にJADAより発表され、スポーツだけでなく社会全体に広めることを目指しています。これは、単にドーピングを防ぐだけでなく、フェアネスを含めたスポーツマンシップをすべての人々にしっかりと根付かせることを目的としています。水色の「フェア・ブルー」は、全ての人の上に平等に広がる空の色であり、このコンセプトの象徴です。
今シーズンの徳島ヴォルティスのユニフォームは、ただのサッカーのユニフォームでなく、抗議のメッセージを発信する一部となります。私たち一人一人がこの理念を理解し、共にフェアなスポーツと社会を目指していくことが求められています。2026/27シーズンの徳島ヴォルティスに、ぜひ応援の声を届けてください。チームの活動を通じて、「FAIR PRIDE」の精神が、多くの場所で見られることを願っています。