SALESFORWARDが新機能をリリース！AIで商談獲得を自動化

DXO株式会社が開発・提供する「SALESFORWARD」は、営業支援ツールとして新たに「オートセールス機能」を追加しました。この機能は、インテントデータとAIを活用し、新規営業における商談獲得を自動化します。これにより、営業リストの作成からアプローチ、ヒアリングまでの一連のプロセスを効率化し、企業の商談創出を支援します。

SALESFORWARDとは？

SALESFORWARDは、特に新規営業において、営業担当者が時間と労力を要する部分を自動化し、待っているだけで見込み顧客の商談を生み出せる革新的なツールです。これまで多くの企業が直面していた「新規顧客の獲得が難しい」という課題を、このツールが解決します。営業リストの作成やアプローチを自動で実行することで、これまでの労力を削減し、効率を向上させます。

開発の背景

企業が成長するためには、新規顧客を常に獲得することが不可欠ですが、多くの企業がリソース不足や教育コスト、予算的な制約によって営業活動を行うことが困難な状況です。SALESFORWARDは、これらの課題を克服することを目指し、インテントデータを使用して興味のある顧客を特定し、営業アプローチを自動化します。これにより、営業人員の増員なくしても商談獲得を可能にします。

SALESFORWARDの機能

1. インテントデータの活用: Web上での検索やサイト閲覧を通じて、どの企業が興味を持っているかを特定し、そのデータをもとに営業リストを作成します。
2. 自動メッセージ生成: AIがターゲット企業に合わせたメッセージを生成し、一度に自動的にアプローチを行います。
3. 対話型動画によるヒアリング: 営業マンに代わり、対話型動画がヒアリングを自動で行い、その結果を追跡可能にします。

これらの機能により、多くの企業が手間をかけずに効率的な営業活動を展開できるようになります。

インテントデータとは

インテントデータは、Web行動データをもとにしたもので、「どのような情報に興味を持っているか」「どんな課題を抱えているか」といった顧客の興味・関心を可視化します。これにより、今まさに関心が高い企業を特定し、効果的なアプローチを可能にします。従来の営業手法と比べて、アポイント獲得や商談化の向上が期待できるため、新規顧客獲得がより効率的に行えます。

会社情報

DXO株式会社は、2015年に設立され、東京都中野に本社を構えています。代表の片貝浩樹氏が率いる同社は、ITソリューションサービスだけでなく、営業支援SaaS事業も展開しています。特にSALESFORWARDは、営業支援ツールとして多くの企業から注目を集めており、新規顧客獲得の手助けをしています。

新機能の詳細については公式ウェブサイトをご覧ください: SALESFORWARD公式サイト

このように、SALESFORWARDはAI技術を駆使して新規営業の効率化を実現し、企業の成長を支える力強いパートナーとなっているのです。