さいたま市とセブン-イレブンが取り組む「野菜摂取促進キャンペーン」
さいたま市は、セブン-イレブンと協力し、「いつもの食事に野菜を+(プラス)1品」というメッセージを広めるキャンペーンを展開します。この取り組みは、特に野菜の摂取量が不足しがちな国民に向けて、手軽に野菜を取り入れる方法を提案するものです。
キャンペーンの概要
キャンペーンは、8月31日の「野菜の日」にちなんで、9月1日から9月30日までの一か月間実施されます。この期間、市内の各セブン-イレブン店舗では、「いつもの食事に野菜を+(プラス)1品」と記載されたPOPを掲示し、野菜摂取の重要性を呼びかけます。日本では、20歳以上の人が1日あたりの野菜を約100gも摂取不足であるとの調査結果があり、今回のキャンペーンはそのような健康問題に対する一助となることを目指しています。
便利なコンビニの活用
このキャンペーンでは、セブン-イレブンの惣菜など、手軽に取り入れられる商品を利用することを推奨しています。忙しい現代人にとって、外食や簡単な食事の際に野菜を追加することは大きな課題ですが、コンビニはその解決策を提供します。一品プラスすることで、栄養バランスの取れた食事を実現し、健康維持への第一歩を踏み出せるでしょう。
企画概要
- - 掲示期間: 令和7年9月1日(月)から令和7年9月30日(火)までの予定
- - 掲示場所: 市内セブン-イレブン各店舗
- - 実施内容: 野菜摂取促進を呼びかけるPOPの掲示
なお、掲示状況は店舗によって異なるため、訪れた際に確認してみてください。もし詳しい情報が必要な場合は、さいたま市保健衛生総務課までお問い合わせください。電話番号は048-829-1294です。
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このキャンペーンを通じて、手軽に日常に野菜を取り入れ、健康的な食生活を送るきっかけとなることを願っています。