Garmin新ダイブコンピュータ登場
2024-12-06 10:27:19

Garminが新たな進化を遂げたダイブコンピューター「Descent X50i」を発表

Garminが発表した新しいダイブコンピュータ「Descent X50i」



ガーミンジャパンが2024年12月20日、革新的なダイビングコンピュータ「Descent X50i」を発表します。この製品は、ガーミン初の大型を誇る3インチカラータッチスクリーンLCDディスプレイを搭載し、ダイビング体験を根本から変えることを目的としています。

「Descent」シリーズの進化


「Descent」シリーズは、世界中のダイバーから高い評価を受けているダイビング用コンピュータのひとつ。プロフェッショナルな技術者からレクリエーションダイバーまで幅広いニーズに応えるため、多種多様なモデルが展開されています。今回の「Descent X50i」は、特に上級レベルのダイバー向けに設計されており、リアルタイムで詳細な潜水情報を提供します。

大型ディスプレイとユーザーフレンドリーなデザイン


この新モデルの最大の特徴は、その大型ディスプレイです。ダイブビューマップやプロフィール、潜水深度チャートなど、重要な情報が一目で確認できるため、ストレスフリーなダイビングをサポートします。デザインも洗練されており、ナイロンバンドと相まって、使用時の快適さを追求。重量は280gで、手首に装着しても負担に感じにくいです。

最新技術を駆使した安全機能


Descent X50iは、20ATMの防水規格を誇り、深度ダイビングに対応した機能が満載です。水中にいる際に自動でダイビングモードが起動し、潜水データを記録。浮上時は、ビュールマンZHL-16cアルゴリズムに基づいた最適な浮上指示を行います。また、音と振動によるアラート機能によって、異常を迅速に通知できます。

コミュニケーション機能も充実


さらに、「Descent X50i」は、SubWave 2.0ソナーテクノロジーを採用しており、別売りのDescent T2トランシーバーと組み合わせることで、最大30メートル離れた仲間とテキストメッセージをやり取り可能です。エンターテイメント性だけでなく、ダイビング時の安全性を高めるための効果的な機能です。

持続性を考えたバッテリー


バッテリー性能も優れており、ダイブモードでは約16時間の連続使用が可能です。これにより、長時間のダイビングでも安心して使用することができます。

まとめ


「Descent X50i」は、プロダイバーやシリアスな趣味のダイバーにとって、これまでになく安全で快適なダイビング体験を提供することを目指しています。フィーチャー満載のこのダイビングコンピュータは、2024年12月20日より、258,000円(税込)の価格で発売されます。ダイビングを愛する全ての人々に、その魅力を存分に味わっていただきたいです。


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会社情報

会社名
ガーミンジャパン株式会社
住所
埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
電話番号

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