インターリンクが猫耳イラストコンテストを開催
インターネットサービスプロバイダーの
株式会社インターリンク(東京都豊島区、代表取締役:横山 正)は、2024年10月10日から開催された「猫耳イラストコンテスト」を通じて、保護猫カフェ「
CATLOAF」に63,420円を寄付しました。この寄付は、猫耳アイコンが可愛いキャラクター「にゃこ式部(17代目)」を決定するためのコンテストによるものです。
寄付の内訳
寄付金の内訳は、204点の応募作品からの20,400円(1作品につき100円)および、4,302票の投票からの43,020円(1票につき10円)、合計で63,420円となりました。多くの作品の応募と投票に心から感謝しています。
猫耳を持つ猫たちの重要性
「さくらみみ」とは、地域猫を見守るための印です。この耳の形は、過酷な環境で生活している猫を増やさないために行われる不妊手術の証拠として、耳先を桜の花びらの形に切り取るものです。これにより、無駄な捕獲を避けることができるのです。インターリンクは、社会にこの活動を広めていく必要があると考えています。
CATLOAFからの感謝の言葉
保護猫カフェ「CATLOAF」の代表である増田 拓也さんは、インターリンクの寄付に感謝の意を示し、「ご支援はTNR活動に大切に活用させていただきます。私たちは、不幸な外猫を減らすための活動を日々行っています。その協力が未来への大きな一歩となります」と述べました。
さらに、彼は「猫耳コンテストのように楽しみながら社会貢献ができる企画は素晴らしい」と述べ、取り組みがTNRや保護猫活動の大切さを広めることを期待しています。
今後の展望
インターリンクは今後も、動物愛護団体や活動を支援していく方針です。これからも、彼らの活動を通じて、猫たちがより良い環境で生きられる未来を目指します。同社は長年にわたり、地域貢献やオタク文化の振興にも努めてきました。
これまでの寄付実績
インターリンクは、過去にも様々な保護活動に寄付を行っています。
- - 2024年には、動物環境・福祉協会Evaへ97,560円の寄付を実施。
- - 2023年には、特定非営利活動法人CAIT SITHが78,190円の支援を受けました。
株式会社インターリンクについて
1995年からインターネットサービスを提供しているインターリンクは、2025年に30周年を迎えます。独自のサービスと理念で、多くのユーザーに支持されてきた老舗ISPです。時代に合わせた柔軟な運営を行い、これからも社会貢献活動を続けていくことを約束しています。
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