AICX協会、HR EXPO 2026における活動について
一般社団法人AICX協会は、2026年6月17日から19日に東京ビッグサイトで開催される「HR EXPO 2026」において、多彩なプログラムを展開します。今回のイベントでは、特にAIエージェントを中心に人事部門の改革をテーマにしたセッションを実施します。
AI時代の採用変革
2026年6月17日、AICX協会の代表理事である小澤健祐氏がモデレーターとして登壇する特別講演では、AIの進化とそれに伴う採用活動の変革が議論されます。具体的には、候補者がAIを活用して自己分析やES作成、面接対策を行う新しい時代において、企業がどのように採用活動を再設計するかについて深堀りします。
このセッションは、AIの利用を前提とした採用プロセスが求められる時代に、いかにして候補者の体験と評価精度を両立させるかをテーマにしています。
HR Tech Vision - 4セッションの企画協力
続く6月18日、AICX協会は「HR Tech Vision」において4つのセッションを企画協力します。ここでは、AIエージェント時代に向けた人事部門の役割や了解、組織設計、評価制度、人材育成のあり方について幅広く考察します。
各セッションは、具体的な問題提起から始まり、人事部門がどのようにAIの実装を進めていくべきかを示唆する内容となっています。
セッション内容
- - 生成AIを「導入」から「実装」へ では、AIを業務の設計に組み込むための思考方法について探ります。小澤代表理事の司会のもと、参加者同士の活発な議論が期待されています。
- - 働く組織の新常識 では、職務設計や評価の新たなアプローチについての知見を共有します。AIと共に働く環境がどのように変わり得るか、具体的なケーススタディを用いて紹介されるでしょう。
資格制度「AIエージェント・ストラテジスト」
また、AICX協会はHR EXPO2026のブースにて、AIエージェントの企業での実装を推進するための「AIエージェント・ストラテジスト資格」を紹介します。これにより、企業内でAIを実装・定着させるための能力を認定し、AI活用の人材育成を支援します。
この資格は、AIエージェントを業務運営に組み込むための知識と実践力を評価するもので、多くの企業から注目を集めています。特に、試験に関心のある約2300名の候補者がウェイティングリストに登録しており、正式な教材も発売されるやいなや700件を超える販売が記録されています。
まとめ
AICX協会は、AIエージェントの社会実装をリードする業界団体として、業務設計や組織設計におけるAI導入を促進し、企業はこの新しい流れにどのように対応していくべきかを提案します。HR EXPO 2026への参加は、テクノロジーによる人事改革の一端を理解する貴重な機会といえるでしょう。
ぜひ、AICX協会のブースに足を運び、最新の知見や資格についての情報を得て、自社の人事施策に活かしてみてはいかがでしょうか。