スペーシア X カフェカウンターに登場する新しいビール
道の駅うつのみや ろまんちっく村にあるスペーシア XのカフェカウンターGOEN CAFÉ SPACIA Xでは、これから新たに登場するクラフトビールを楽しむことができます。ビール愛好家にとって見逃せない、上質な味わいを提供するために、4本のドラフトタワーが設置されています。
地域の魅力を詰め込んだ「POMACE ALE 2024」
まずご紹介するのは、「POMACE ALE 2024」です。2024年8月31日に発売されるこのビールは、栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーで果汁を搾った後に残る「ポマース(ぶどうの皮と種)」を原料として用いたエシカルビールです。地域の素材を活かすことで地元の魅力を伝えるこのビールは、白ぶどうの香りとドライでクリispな飲み口が特長です。
スタイル:フルーツブリュットエール
副材料:ポマース(足利市産)
色味:シャンパンゴールド
ABV:6.0%
列車旅を特別に演出する「アールグレイビア」
続いてご紹介するのは、スペーシア X特別醸造の「アールグレイビア」です。こちらは埼玉県春日部市から赤沼ロマンブルーイングが手掛けた一杯で、9月下旬のリリースを予定しています。選び抜かれた高級アールグレイ茶葉をふんだんに使い、その香りはベルガモットの上品さを醸し出します。このビールは、特別な体験を提供するために設計されており、列車移動の時間を一層引き立てることでしょう。
スタイル:ペールエール
副素材:古代赤米麹、アールグレイ茶葉
色味:レッド
ABV:5.0%
まとめ
これらの新たなビールは、地域の素材を活かすだけでなく、クラフトビールの新しい楽しみ方を提供してくれます。旅をする中で、GOEN CAFÉ SPACIA Xでこの特別なビールを味わってみてはいかがでしょうか。個性的なビールは、きっと列車の旅をより豊かなものにしてくれることでしょう。新たなビールの登場を心待ちにしましょう。