ミラポリカMP工法
2026-04-05 07:04:22

シロアリ被害を防ぐ新技術『ミラポリカMP工法』が注目

新しい住環境を守る技術



最近、シロアリによる住宅被害が増えている中で、マツミハウジング株式会社が開発した『ミラポリカMP工法』が注目を集めています。この新たな工法は、薬剤を使用せずに物理的にシロアリから住宅を守ることを目的としています。

基礎外断熱工法の利点



新たに注目されているのは「基礎外断熱工法」です。この方式は、床下空間を室内と同じ温度・湿度に保つ特性を持ち、居住性の向上に寄与します。具体的なメリットには、冬場において足元が冷えにくく、暖房効果が最大限に引き出される点が挙げられます。さらに、コンクリートが外気に触れないことで断熱性能が向上し、コンクリート自体の耐久性も高まります。

シロアリの脅威



しかし、基礎外断熱工法を採用することで、シロアリの食害リスクが高まります。断熱材がシロアリによって食べられてしまう危険性があるため、特に注意が必要です。通常、シロアリ対策として薬剤を含んだ断熱材が使われますが、その効果には限界があるとされています。

ミラポリカフォームの採用



そこでマツミハウジングは、株式会社JSPが開発した「ミラポリカフォーム」という新たな断熱材を採用。これはポリカーボネートを発泡させて作られており、シロアリの食害を受けないように設計されています。京都大学の生存圏研究所の実験でも、シロアリからの防御効果が確認されています。

画期的な防蟻工法



この『ミラポリカMP工法』は、断熱材の目地やジョイント部分、さらに玄関や土間コンクリートと基礎の接続部分にも物理的な防蟻処理を施すことによって、シロアリの侵入を防ぎます。2008年からこの技術を実施し、約300棟の新築住宅に適用した結果、シロアリによる食害はゼロでした。

環境にも優しい



従来のシロアリ消毒は5年に1回の薬剤散布が必要であり、継続的なコストと環境負荷が伴います。しかし、ミラポリカMP工法を一度施すだけで、その後は薬剤処理が不要になるため、環境にも優しい住宅を提供することができます。

施行事例と今後の展望



マツミハウジングは、今後もこの新技術を広めることで、より多くの人々に安心して暮らせる住宅を提供していく方針です。シロアリの羽蟻が姿を見せる春先には注意が必要ですが、ミラポリカMP工法を採用することで、住まいの安全性が格段に向上します。これからの住宅建設には欠かせない技術となりそうです。

お問い合わせ



詳しい情報はマツミハウジングの公式ウェブサイトをご覧ください。未来の家づくりに向けた新しいアプローチをぜひ体験してください。


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会社情報

会社名
マツミハウジング株式会社
住所
東京都小平市鈴木町2-221-3
電話番号
042-467-4123

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