コムニコ、よさこいチーム「夏帰鳥」への協賛を発表
株式会社コムニコが高知のよさこいチーム「夏帰鳥~なつきちょう~」に協賛することが発表されました。この協賛は、8月9日から12日に開催される「第72回よさこい祭り」への出場に際して行われ、地域に根付いた文化の発展や、そこで働く従業員の誇りを高めることを目指しています。
コムニコとは
コムニコは株式会社ラバブルマーケティンググループの子会社として、SNSマーケティングの支援を行っています。東京都港区に本社を構え、地元高知市にも「ソーシャルメディアマネジメントセンター高知」を持ち、7年以上にわたり地域に密着した活動を行っています。同センターには約30名のスタッフが勤務し、その中にはよさこいに情熱を注ぐ従業員も多く存在しています。
協賛の背景
コムニコの協賛決定の背景には、地域文化への貢献と従業員が誇りを持って働ける環境の整備があります。「夏帰鳥」のチーム運営には、コムニコの従業員も参画しています。彼らは高知県内外でのよさこいを通じて、地域の結束を深めているのです。
多様な働き方と地域貢献
コムニコおよびラバブルマーケティンググループは、「働きがいのある組織」を目指し、多様な働き方を推奨しています。また、高知県出身の従業員だけでなく、高知県外から移住してきた従業員も多数在籍し、地域社会への参加を促進しています。これにより、地元高知市における企業の地域貢献の一環として、SNSマーケティングの支援を介して地方自治体の振興にも携わっています。
信頼と続く地域支援の実績
これまでコムニコは地方自治体へのSNSマーケティング支援を通じて、地域振興に果たしてきた役割は大きいと評価されています。今後も事業と社会貢献を両立させながら、地域への支援活動を続けていく方針です。コムニコの取り組みは、ただのビジネスにとどまらず、地域の発展に向けた一翼を担うものとなっています。
まとめ
「夏帰鳥」との協賛にあたり、コムニコは「第72回よさこい祭り」および「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい 2025」の会場でコムニコのロゴをあしらったうちわを配布します。このようなイベントを通じて地域の活性化を強力に進めるコムニコの姿勢は、SNSマーケティングという枠を超え、地域社会全体に大きな影響を与えることでしょう。