魅力溢れるイッケンドルフミラノの新作ガラス食器を紹介

株式会社トンカチが、イタリアのデザイナーアレッサンドラ・バルデレスキによる新作「どんぐりシリーズ」ガラス食器を発表しました。これら新商品は、ぽってりとした可愛らしいデザインで、ホリデーシーズンにもぴったりです。

新作アイテムには、5種類のどんぐりモチーフの食器と、きのこ、および雪だるまをテーマにしたタンブラーが含まれています。特に注目すべきは「どんぐりのタンブラー」で、可愛らしいどんぐりとその帽子がデザインされており、サイズはW8.5 cm × H8cm × D8.5cm、容量は約350mlとなっています。価格は4,950円（税込）です。

また、リスが木の上からどんぐりを見下ろす「リスとどんぐりのマグカップ」は、落ち着きのあるデザインで、普段使いにもぴったり。価格は6,600円（税込）で、サイズはW8cm × H12cm、Φ8cm、容量は約500mlです。

さらに、どんぐりの帽子が蓋になった独創的な「どんぐりのマグカップ（フタ付き）」や、大きなどんぐりの木をイメージした「どんぐりのティーポット」も登場しています。これらすべてが、ホウケイ酸ガラスで製造され、耐熱性も兼ね備えています。

どんぐりシリーズには、収納に便利な「どんぐりのボックス」もあり、直径15cmとゆったりした容量です。価格は8,800円（税込）です。

加えて、ホリデーシーズンにぴったりの新入荷タンブラーも登場しています。「きのこのタンブラー（レッド）」や、「ゆきだるまのタンブラー」は、それぞれ異なるテーマでデザインされ、気品ある佇まいを持っています。これらはいずれも4,950円（税込）で、サイズはどちらもW8.5 cm × H8cm × D8.5cm、容量は約350mlです。

これらの新作は、トンカチの代官山直営店「トンカチ2号館」及びオンラインショップ「トンカチストア」で入手可能です。アレッサンドラ・バルデレスキの独創的なデザインが光るこれらのアイテムは、日常生活に彩りを加えるだけでなく、贈り物やコレクションとしても喜ばれることでしょう。

イタリア・ミラノ出身のアレッサンドラ・バルデレスキは、ドムスアカデミーでインダストリアルデザインを学び、日本でも留学経験を持つデザイナーです。その独自のスタイルとモダンでエレガントなセンスは、イッケンドルフミラノと共に長い歴史を持つ耐熱性グラスメーカーとして、多くのファンを魅了し続けています。アートと実用性を兼ね備えたデザインで、生活に豊かさをもたらす彼の作品がぜひ手元に欲しいですね。