秋の味覚を堪能する特別なディナー
横浜ロイヤルパークホテルで、2024年9月1日から30日までの1ヶ月間、特別なディナー「松茸特別会席」が楽しめます。横浜市西区みなとみらいに位置する68階の日本料理「四季亭」で提供されるこの会席は、料理長の三浦健二氏が腕を振るい、秋の贅沢な味覚、松茸を中心にした豪華なメニューが揃っています。
香り高い松茸の贅沢な味わい
松茸は、秋を代表する食材であり、その香りと食感が楽しめる料理はこの季節だけの特権です。「松茸特別会席」では、焼く、蒸す、揚げる、土鍋で炊くなど、異なる調理法で松茸の魅力を引き出しています。具体的には、松茸を使用した以下の料理が用意されています。
- - 石焼:松茸、才巻海老、酢立、岩塩
- - 造り:盛合せ
- - 蒸物:土瓶蒸し(松茸、鱧、三ツ葉、柚子、酢立)
- - 八寸:穴子寿司、有馬山椒、スモークサーモン奉書巻、南瓜カステラ、唐墨、揚銀杏
- - 焼物:松茸の黒毛和牛巻焼、万願寺唐辛子
- - 煮物:冬瓜と小芋の銀あん掛け、海老そぼろ、針茗荷、振り柚子
- - 揚物:松茸フライ、酢立
- - 食事:土鍋炊き松茸御飯、赤出汁、香の物
- - 水菓子:盛合せ
特におすすめなのは、出汁に四季亭自慢の鮪節を使った土瓶蒸しです。ここでは、松茸の香ばしさと共に、その出汁からは鱧の旨味が感じられ、まさに秋の味覚がハーモニーを奏でます。
魅力的なディナー体験
「松茸特別会席」は26,000円で提供され、特別な夕食として高層階の眺望と共に楽しめるのが最大の魅力です。季節感あふれる器に盛り付けられた料理の数々は、目でも楽しむことができ、さらにロマンティックな夜景が訪れる人々を魅了します。
昼も松茸を堪能
なお、同じく松茸をテーマにした「松茸昼会席」も同時開催されており、こちらは14,000円で楽しむことができます。ランチでも松茸の魅力を堪能できるチャンスです。
横浜ロイヤルパークホテルの魅力
横浜ロイヤルパークホテルは、横浜のシンボルであるランドマークタワーの中に位置する高層ホテルです。その展望台のような眺望は、603室全ての客室から楽しめます。また、レストランやバー、12の宴会場など、充実した設備が整い、訪れるお客様に最高のおもてなしを提供します。
この特別な会席を是非楽しみに訪れてみてください。秋の訪れを感じながら、贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。