埼玉県さいたま市にある彩の国さいたま芸術劇場は、開館30周年を記念してオリジナルグッズを販売しています。記念グッズの第3弾となる今回は、建築ドローイングトートバッグと開館30周年スペシャルぬりえが登場しました。
建築ドローイングトートバッグは、劇場を設計した香山壽夫氏(香山建築研究所)による建築ドローイングをデザインした、オリジナルトートバッグです。香山氏は劇場全体を、人々が行き交い集う場所として設計しました。ドローイングには、劇場へ到着すると目の前に広がる「大階段」が描かれています。
生地には、厚手のキャンバス地を使用。B4サイズがゆったりと収まるマチ付きトートバッグです。普段使いはもちろん、劇場への来場時にも活躍してくれるアイテムです。
一方、開館30周年スペシャルぬりえは、劇場の円形の広場「ロトンダ」のガラスブロックが虹色に輝く様子や、花火とまちの灯りが色とりどりに光る様子を描いた、30周年をお祝いするデザインとなっています。
劇場では無料で配布されており、劇場30周年特設サイトからダウンロードすることも可能です。
開館30周年を記念したオリジナルグッズは、劇場を訪れる人々にとって、思い出の品となること間違いなしです。ぜひ劇場で手に取ってみてください。