お台場旧車天国2018で昭和のビンテージファッションが注目を集める

昭和ビンテージ洋品店スミックスが参加したお台場旧車天国2018

2018年に開催された「お台場旧車天国」で、昭和ビンテージ洋品店スミックスが衣装協力を行い、約30名のモデルたちが当店の素晴らしい洋服を披露しました。このイベントは、旧車を愛する人々が集まる年に一度の特別な催しであり、特に昭和のファッションが好きな方々から大きな注目を集めました。

スミックスの魅力

スミックスは、田園調布にある洋品店で、昭和20年代から40年代にかけて作られたオーダーメイドの衣服を中心に販売しています。これらの服は、百貨店で作られた高級品であり、特に田園調布に住む女性たちが着用していたものです。そのため、スミックスでは、時代を超越した美しさや魅力を持った洋服を楽しむことができるのです。

また、当店では、昭和30年代の生地を用いて作成した「昭和アクセサリィ」も展開しており、浅草橋の職人による手作り品としてご好評をいただいています。これらのアイテムは、歌舞伎座や他の場所でも販売されており、華やかな昭和の雰囲気を感じさせてくれます。

お台場旧車天国2018のイベント内容

お台場旧車天国の会場では、スミックスが衣装提供したモデルたちが、華やかな服を着こなしてランウェイを歩き、その後、モデルたちが着用した洋服を購入することもできます。また、会場には販売ブースも設けられ、ここでは昭和アクセサリィの購入が可能です。

さらに、来場者が参加できるワークショップ「昭和三十年代の生地でアクセサリィを作りませう」も開催され、昭和の時代のものづくりを体験することができるチャンスにもなりました。

昭和の文化を後世に

イベントは、昭和ビンテージ洋品店スミックスの魅力を多くの人に伝える素晴らしい機会であり、また、昭和文化に触れる貴重な時間でした。今年で6回目を迎えるお台場旧車天国は、毎年2万人以上が来場する人気イベントとなっています。700台以上のクラシックカーやバイクが展示され、昭和の懐かしさを感じることができる貴重な場所です。

詳しい情報は、お台場旧車天国の公式ページで確認できます。昭和のファッションや文化に興味がある方には、多くの発見が待っています。